お待たせ・・・してないとは思うがw
アルバムレビューは普通は、フェアに書かないとイカンので
ファンであるアーティストさんのアルバム書くと、どうしても上手く
書けないものです。💦
- ファンのひいき目があるので(;^ω^)
- Focus(2009年3月発売)のレビューを書いてみる。
- 静寂を切り裂くようにメッセージを伝えるように、引き込まれる世界観。
- おまけ:Limit Edition、今でも大切に保管してます💕
ファンのひいき目があるので(;^ω^)
何故なら、ひいき目で見ちゃうからね。
「健ちゃん、病気に負けるなキャンペーン」ということで
(私が勝手に一人で開催しているだけですw)
黒沢健一さんの今まで出したソロのアルバム(L⇔R時代のは省きます)
数多くありますが、全部オススメと声を大にして言いたいの。
それでは、何にもなりません。
「マジで、全部聴いてみ?昨今の音楽業界は何でこういう人を
大事にしないのよ(# ゚Д゚)プンスコ!!」と、文句言いたくなるのを抑えて・・・。
私の目線で恐縮なのですが、2つ選ばせていただきます。
「First」と「Focus」。
どれにしようか、本気で迷いました。どれも、名盤すぎるからさぁ💖
写真を用意しているので、まずはこのアルバムから・・・。
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Focus(2009年3月発売)のレビューを書いてみる。
ジャケットがシンプルで、( ・∀・)イイ!!
これは、後にLimit Editionが限定発売されておりました。
一時期、中毒かと思うくらい聴いていたアルバム。
最後にバラード曲を持っていく
アルバム(健ちゃんに限らず、他のアーティストさんのも含めて)
は多いけど、最初に「Grow」という
ピアノの前奏が印象的で、穏やかなバラード曲があるのは
何とも新しかった記憶があります。
私が個人的に好きなのが「Silencio」(イタリア語で静寂の意味)と、
「POP SONG」、「Do we do」。
彼の唄の歌詞は、Theラブソングー!って感じや
異様に前向きー!って感じではないのが、好感が持てるなって思うのです。
それだけに、悪い言い方で言うと判りにくい。ベタな感じがないから。
そっと優しい言い方なのである。
静寂を切り裂くようにメッセージを伝えるように、引き込まれる世界観。
「Silencio」は、マイナーコードの曲でサウンド的には、
サイモン&ガーファンクルっぽい感じ?
「Focus」ツアーで、この曲を聴いた時のあの世界観は圧巻でした。
唾を飲みこむのも惜しむくらい、静かにしないといけないかなっていう空気。
静寂なのに、迫力が半端ないのですよ。
違うアルバムだけど、「B」に収録の「遠くまで」のような
前向き系の曲の方が分かりやすいのは確かなのですが、
「POP SONG」のような、そっと前向きって感じも私は好きですね。💕
「Do we do」は、これはFocusツアー福岡公演に行った時に今でも思い出します。
ここで、健ちゃんの迷言がwwww
「クラップハンドを・・・好きなリズムでお願いします!(キリッ」
客席( ゚д゚)ポカーン…w
「それじゃぁ、歌いにくくないかなぁ?(;^ω^)」
…と、心の中でツッコんだ私。
こういうギャップがあるので、ライブに行くのが辞められなかったのよw
この曲自体は、軽く相手の女にイラッときてる男の気持ちの曲って
感じなんだけど、こういうのがスッと入るのも
スパイス的には良いのですよ。
おまけ:Limit Edition、今でも大切に保管してます💕
今開けてみると、本当にワクワク感が止まりません。彼自身が音楽(洋楽)
ファンなのでそのツボを心得ているところが、この人に好感が持てるわけです。💕
長くて申し訳ない・・・レビューになってないかも(ノ∀`)アチャー
次は「First」のレビューです。おたの・・・期待しない方が吉w
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