80年代が流行りということで、誰得である私の当時の
エピソードを交えて話をしてます、このブログw
さて、邦楽篇その2です。
今回は、王道的ではないものが混じってるかも知れませんね。
ファンのひいき目ではないけど…
80年代のバンドと言えば、これっていう。やはり、外せないんですよ。
ここでは敬遠されがちなのかな…(;^ω^)
すみません、やはり好きなもんで。
笠くんのシモンズドラムのサウンドが、当時衝撃的だったなぁ。
C-C-Bの「Romnticが止まらない」。1985年の曲です。
TBS系ドラマ「毎度おさわがせします」の主題歌ですね。
どうしても、こればっかり取り上げられがちなんだけど
他にもいい曲沢山あるし、これのアレンジバージョンとか
今で言う、ヒップホップやダンス系ミュージックの走りみたいな音楽とか
ラップを取り入れたりなどなど、斬新なことをあんだけやってのけた
バンドも本当に居ないんですよ。
髪を染めたのも、ビジュアルバンドの走りだしね。
途中で人が増えたり減ったり、音楽路線も変わったりしたけど
やはり、私はこの人らは外せません。
ラジオも面白かったし、いい思い出沢山できました。
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当時のカリスマだった。
もうお分かりですね。当時、この人の存在は凄かったわけで。
ちょっと前までは、息子さんがメディアに出られていました。
尾崎豊さん。「卒業」って、ちょっと時期が遅かったか(;^ω^)
「I Love You」が取り上げられがちなんだけど、他にもいい曲あります。
いやぁ~ホントイケメンだぁ・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
で、この説得力ある歌詞ですよ。
この「卒業」って曲は、社会現象にもなってて
マジで学校の窓を割ったヤツまで居たんだよね。
音楽に感化されすぎて、リアルに持ち込むヤツはいつの時代にも
居るもんだわ(;^ω^)困ったもんだよね。
まだまだ、彼には生きててほしかったね。
26歳の若さで亡くなった伝説のシンガーですよ。
因みにこの曲は、かなり長いんだよ。確かフルで9分くらいあるんじゃなかったけ?
1985年の曲です。人によってはドン引きするかも知れませんが、これくらいの
パンチが効いた曲って、今の時代あまり無い気がします。
私は「僕が僕であるために」とか、「ダンスホール」などが好きですね。
遺作の「放熱への証」というアルバム買ったなぁ…。
だからといって、美化する気はないけど(逮捕されたり、トラブルも多かったから)
やはり、尾崎の曲っていい曲多いわ。
この人も生きて欲しかった人。
80年代といえば、アイドル全盛期だったからね。
その中でもダントツの歌唱力があった、この人。
ガチうまシリーズに入れても、おかしくないです。
本田美奈子.さん。「Oneway Generation」1987年の曲。
TBS系ドラマ「パパはニュースキャスター」の主題歌ですが
38歳の若さで亡くなったのがね…惜しいなぁ。
この美貌なら、今でも通用しそうだよね。
マジでかわいかったんだよ、この人は。
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インパクトがありました。
これは、ザ・80年代で王道的な感じではないかもですが
サウンド的なものがね、いかにも80年代って感じなので。
中学生当時、よく口ずさんだなぁ…この時代はベストテンとか
トップテンなど、ランキング形式の音楽番組が真っ盛りの時代。
サングラスをした小柄な女性が、キーボードを弾く姿の
インパクトは、かなりあったわけですよ。
TOM☆CAT(トム・キャット)で、「ふられ気分でRock'n Roll」1984年の曲です。
一発屋みたいな扱いにされがちだけど、アニメ「北斗の拳」のオープニング
そして、エンディングテーマも一時期、この人の曲だったんだよね。
私の主観で選んでるもんで、役には立たないかも知れませんが
いかがでしたでしょうか。
80年代の曲をざっと挙げたけど、こうやって聴いてると
今みたいに、音声を加工してるとかそういう技術が無い時代なので
ガチの歌唱力でやってるんだよね。
まぁ、音楽番組では口パクとか被せとかそういう技法は
あったかも知れませんけど、今聴いても通用しそうなのがあるし。
まだまだ、ここに取り上げてない王道的な方々沢山いらっしゃいます。
どれ取り上げたらいいか、本当に迷いましたw
今度は、90年代も取り上げてみましょうか。
洋楽、邦楽両方。これも、主観的な感じになっちゃうかも知れませんが。
90年代こそ、80年代以上に迷うかもなぁ(;^ω^)
ガチのミリオンヒットを飛ばしたバンドとか多いから。