杉山清貴さんのツアーのことを書いたので、こっちも書かないと
気が済まなくなってきたw
1986オメガトライブのこと。↑の画像だと一番左の人がボーカルの
カルロス・トシキさんです。
CD買う金が無いので(;^ω^)spotifyで聴いてるけど
やっぱり良い物は(・∀・)イイ!!
杉山さんも、カルロスさんもどっちもいいわ。
そもそも、オメガトライブって?
オメガトライブは、主に1980年代に日本で活躍したバンドで、プロデューサー藤田浩一の指揮のもと、作曲家林哲司並びに和泉常寛、アレンジャー新川博などの制作陣を中心としたプロジェクトの総称(計3回)。ボーカルは杉山清貴、カルロス・トシキ、新井正人と変遷した。夏・海・リゾートをテーマとした作品の数々は『サザンオールスターズ』や『TUBE』[1]などとともにサマーソングのヒット曲として知られる。
杉山清貴をボーカルとするアマチュアバンド「きゅうてぃぱんちょす」は1980年の第19回ヤマハポピュラーソングコンテスト入賞後、メジャーデビューのオファーを受けながらもオリジナル楽曲の完成度に納得できず、誘いを断っていた。藤田浩一はポプコン入賞以降同バンドに注目しており、デビューの条件としてプロによる提供楽曲の演奏を提示、バンドはこれを受け、「杉山清貴&オメガトライブ」と名を変え、1983年4月にレコードデビューした[2]。オメガトライブ - Wikipediaより引用。
ボーカルは、3回変わっていたのね。
杉山さんから始まって、カルロスさんまでは判るんです。
3度目の人は、申し訳ないのですが今知りました(;^ω^)
3度目まであったのか…。
大抵なんだけど、前身バンドの名前って何でこうも
おもしろ…いや、何と申しましょうか…(;^ω^)
(´ε`;)ウーン…って、首を傾げるような名前が多いんだろうなぁw
「きゅーてぃぱんちょす」じゃぁ、コミック系みたいになっちゃうので
オメガトライブってカッコイイ名前で正解よ。
☆カルロスさんのこと。
カルロス・トシキ(本名:カルロス・トシキ・タカハシ / 高橋 カルロス 敏樹(たかはし カルロス としき)、1964年4月7日 - )は、日系ブラジル人歌手。血液型O型。AORバンド「1986オメガトライブ」及び「カルロス・トシキ&オメガトライブ」の元リードボーカル。シングル「君は1000%」「アクアマリンのままでいて」など、甘く透明感のある声で歌われたヒット曲で人気ボーカリストとなった[1][2]。CARLOS、鷹橋 敏輝(たかはし としき)の芸名でも活動した。2018年現在は、「カルロス・トシキ & B-EDGE」のリードボーカル[2]。
カルロス・トシキ - Wikipedia より引用。
杉山さんのような爽やかかつ、パワフルボイスもいいけど・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
カルロスさんのような、甘~い声もまた味があっていいんですよ。
今カルロスさんは、違うバンドをやりながら
しかも、故郷ブラジルにて、にんにくを開発して成功してるそうです。
聴いてみましょうか。
やっぱり、代表曲はこれでしょう。
日テレ系「土曜グランド劇場」“新・熱中時代宣言”の主題歌だったので
お分かりの方もいらっしゃるでしょう。
勿論、1986年にリリースです。「君は1000%」
この歌詞、ロマンティックだなぁって当時思ってましたよ。
で、1000%!?100%なら解るが何で?って思いました。
こういう理由なんだね。
この曲は、藤田浩一とのオーディションに合格し、事務所と契約を交わしたあと、藤田より「カルロスをもっと知りたいから一緒にハワイに行こう」と言われハワイに行き藤田と過ごしている際、藤田より「ポルトガル語と日本語の似てる言葉はありますか?」と聞かれて、カルロスが「日本語の1000(せん)は、ブラジルの100。100%は1000%です」と答えると、藤田より「それはおもしろい」ということになり、曲のタイトルが決まり、その場で藤田が作詞家に連絡して、「タイトルは『君は1000%』」というタイトルでの作詞を依頼した。
この年と言えば、「ハレー彗星(すいせい)」が出現した年なんですね。
だから、2番の歌詞に「輝くハレーの雫を…」って歌ってるでしょ?
およそ76年周期で現れる彗星で、20世紀はこの1986年だけだったんだよね。
でもねぇ…(;^ω^)当時、私は高校生になるかならないか
くらいの歳だったんだけど、見られませんでした。・゚・(ノ∀`)・゚・。
「肉眼で見られますよ」って、当時の学校の先生から聞いたのに。
wikiで調べたけど、よく分からん理由なんだよね(;^ω^)
詳しくは…ハレー彗星 - Wikipedia
☆完成度高いこの曲。
凄く凝ってるサウンドだなって印象。高校生当時だったら、恐らくそこまで
聴こうとも思わなかった。今思えばこの曲は
シンセサイザーの細やかなサウンドといい、サビの転調といい
聴いてて、飽きないサウンドです。1987年の曲です。
「Stay girl stay pure」。
正にバブル時代の曲って感じもする。ホントオシャレな曲。
サウンドがちょっと古いけど、今聴いてもオシャレだなって思います。
こういうのを中学・高校時代聴いて育った私ら世代って
恵まれていたんだなって感じました。
今は今で、いいバンドはラジオなどでも推されてはいるけどね。
正に音楽の力って凄いんだなって思います。
その当時のことを、こうやって思い出せるからねぇ。