↑このジャケット、何気に凝っている印象です。
実は赤い服を着ている人なんだけど、食べたリンゴを表現してます。
ぼくのりりっくのぼうよみの、現時点での最新のアルバムです。
↑iTunes Storeにもあります。アップルミュージックにも、この人の
曲が聴き放題出来るようですね。
最近になって、この人の曲いいなって思って
自分のiPhoneに、ダウンロードして聞き出したんだけど…
今日になって、こんなニュースが…。・゚・(ノ∀`)・゚・。
平成が終わると同時に、終了って…この終わりに
亡くなる人や、引退する人が続出している感じがね…時代が
終わるってことを感じますよ。
今日は、80年代90年代じゃなくて申し訳ない。
作り手の本当の思いは知らないけど…
こういう作り手の思いと、聴き手の思いが一致して
音楽って売れるわけです。それは、創作するモノは違っても
同じことが言えるわけよ。
だけどね、それが本人にとって本当にやりたいことなのか?って
言ったら、きっと違うんだろうなっていうのはあると思うんです。
自分が意図としないところで評価されるとね、ますます
「嬉しいけど、自分はそうじゃない…」そういうギャップに
悩むことも「あるある」なんだよね。
でも、そういうことを口にしたら叩かれるし、それを入り口として
他の自分の曲を聴いてくれることもあるから、我慢していた部分も
あったんじゃないかな?
だけど世間はそれしか分からないし、そこばかりを評価してるので
段々と本人が、そのギャップに悩まないといけない。
そこを割り切るか、他の方向転換を図るかは
本人次第ではあるしね。
ぼくのりりっくのぼうよみ…彼自身は、以前から限界だってことを
Twitterで発信していたらしいんですね。ファンじゃないので、よくは
知らないんだけど、色々悩んだりもしたんでしょう。
彼はまだ20歳。デビューしたのが、10代なんだよね。
そりゃ20歳にもなったら、もっと挑戦したいことも
出てくる頃だよね。
上の音楽ナタリーの記事にある、ツアータイトルから
彼が限界を感じているタイトルにも取れますよね(;^ω^)
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ちょっと聴いてみます?
この前も紹介したけど、再び紹介。「SKY's the limit」
こんな言い方したら失礼ですが、彼の声って心地いい声してる。
パンチが効いてる系ではないけど、色気のある歌声っていう感じ?
上手いって感じではないけど、ずっと聴いていたくなる
不思議な魅力を持ってますよね。
この曲はCMのタイアップもあってか、彼の作品にしては
アッパーな雰囲気で、この曲ではまった人もいらっしゃるのでは?
私もここから、はまりました。でも、この曲は彼にしては
異色っぽい位置づけなんだと、思うんです。
これも、ご存じの人はご存じ。これもいいね~💕「sub/objective」です。
このPVの光るイヤホンが、かっこよくていいよね。
アルバムを試聴したりしたけど、ぼくりりは他の曲も
外れがないのが凄いなと感じたわけで。
☆他にもこんな人たちにも曲を提供。
新しい地図から、香取慎吾さん&草なぎ剛さんのユニットですが
あのカメラのCM曲です。SingTuyo「KISS is my life.」
この2人だけでも、ボーカルがSMAPを彷彿させる感じなんだけど
曲が、ぼくりりの感じでもあるんだよね。
…というか、このPVにぼくりりが出演してるよね?
これも、自分のiPhoneに入れてますわ。あまりにも、曲がいいので。
ヒップホップ系なんだけど、がっつりとじゃなくて
少しポップスのノリを上手く融合させた感じが、心地いいと
感じるのかな?
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お若いので、自分がしたいことをしてほしい。
40後半になると、新しいことの試みって中々出来なくなるんでね。
この歳になって、気づくんだけどさ…
エネルギーがある20代は、最大のチャンスなんですよ。
ドロップアウトするって言ったら、大抵は許せない風潮に
なりがちなんだけど、ネット民の意見としては賛同している
意見が多いですよね。それだけ、本人が限界を感じているのが
伝わるからなのかも。
☆自分を大事にするって大事。
自分自身を大事にするって、本当に大事なんですよ。
自分が良いコンディションでないと、相手に良いものを
提供できないから。
それが伝わると、相手も見てていい気持ちになって
その相手に惹かれていくもの。
日本人って相手基軸に物を考えすぎるから、自分を見失って
しまう傾向があると思うのね。だけど、それには限度があって
「自分がどうなのか?」が、大事なこともあるってこと。
相手基軸も度が過ぎると、自分が不幸になるってことを
この年齢になって、私はそれに気づきました。
人への配慮って、親しい仲でも大事。好意に感謝することも大事。
だけど、自分があまりにも意図としないことだと感じたら
そこから離れるのも大事なことなんだということですよ。
最後のスパートとして、ぼくりりさんには一頑張りして欲しいね。