80年代の夏って言ったら、何故か鈴木英人さんの
イラストを思い出す私。以前、中学生の頃の
英語の教科書の表紙がこの人のイラストだった…
という話をいたしました。
今でも、カレンダーとか発売されているようですね。
爽やかで、オシャレなイラスト多数ですね。
夏も終わるんだなって、スーパーの食材を見て
感じるようになりましたね。
前の記事で、少年隊の「ふたり」の動画を追加しました。
地元のFMで、散々流れていたので…
稲垣潤一「夏のクラクション」。1983年の曲です。
稲垣さんの曲っていったら「クリスマスキャロルの頃には」
が有名だと思うけど、稲垣さんの曲も名曲が多いよね。
「1969の片思い」とか好きですわ。・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
これが、この前からFMラジオ番組で散々流れていたんだけど
これを聴くと「ああ、もう夏が終わる~」って
感じがしますよね。
サビの部分は、稲垣さんご本人さんの提案ならしい。
凄く特徴あるよね。「夏のぉぉ~クラクション~♪」
因みに、この曲は過去にCMでも使われてまして
富士フィルムの、カーステ用カセットテープのCMソング
として、起用されておりました。(wikiで調べた)
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これも夏の終わりの定番。
つくづく、この人は定番を作るのが上手いなぁ。
山下達郎「さよなら夏の日」1991年の曲。
この人の曲は、何年経っても聴ける曲が多いです。
この歳(アラフィフ)になって、良さがよく判る。
名曲の定義って、人によって違うと思うのですが
その時その時の時代を象徴する曲もいいと思います。
しかし、こういう長年何となく定番でって感じの曲が
あってもいいんじゃないかと思うのね。
今聴いても、古さを感じないのが凄い。平成初期の曲です。
これも、地元のFMラジオで流れてて思わず涙がこぼれた一曲。
OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜(通常盤)
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これも、定番ですな。
森山直太朗「夏の終わり」、なぁ~つのお~わ~りぃ~♪って
そのまんま過ぎて、判りやすいです。
2003年の曲なんだけど、もうそんなに前の曲なんだね。
この人の曲も、心に沁みる曲多いよね。
なんだろ…もう言葉がいらないんだよな。
夏の終わりの曲で迷ったら、これを聴けって感じです。
タイトルもそのまんまだしね。
番外編。夏の終わりではないけど…
これも夏にオススメ。
杏里「SUMMER CANDLES」。1988年の曲。
「キャッツアイ」とか、「オリビアを聴きながら」が
有名だと思いますが、杏里さんの夏の曲って言ったら
私はこれを選ぶだろうなぁ。
ロマンティックな表現もあるんだけど
何だろ…愛ってこんな感じなんかな?って、奥深い
表現もアリで、今聴いても素敵だなと感じる一曲です。
こんな感じの奥深さを感じる曲って、今あんまり無いなぁ。
つくづく、自分の青春時代はこんな曲で溢れていたんだって
感じます。
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締め。ギュッ。
今日は夏の終わりのうたを、私のセレクトで取り上げて
みました。
これらを、このイヤホンで私は聴いております。
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初ノイズキャンセリングイヤホン、↑ここで買いました。
普通のラジカセで聴くなら、有線でもいいなと思って。
ノイキャンにしては、安い価格です。(5千円で買える)
ある程度、騒音をカットしてくれるのでとりあえず
有線のが欲しい人は、これオススメします。
今はワイヤレスが主流なので、中々見つけにくいけど。
Bluetoothすら搭載してないラジカセとかにも、いいですよ。
因みにもう一つのブログにて、レビューも書いております。
夏って、ここ数年私は好きではなくなったけど
(熱中症や、天気が極端だから…)
何だか、この夏の終わりの季節って哀愁あって
好きではあるんですわ。
まだまだ暑い時期は続きそうですが、お体だけは
みなさんご自愛くださいませ。