Urara's favorite music~2nd stage~

私のお気に入りアーティストを中心に、音楽にまつわる緩い内容です。

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Imagine

イマジン (2010 Digital Remaster)

この流れで、伸ばしてみるか。
昨日、Let it beのライブレポを更新してて気づいたけど
今日は、丁度ジョン・レノンの誕生日だってこと。

凄いなぁ…偶然かよ。

 

想像してごらん…音楽の力。

ここで、違う曲を紹介したらc(`・ω´・ c)っ≡つ ババババ
と、パンチが飛んできそうだな(;^ω^)

Let it beのライブレポで紹介してなかった
この曲。ジョンのソロ曲では代表曲と言っても
過言ではないですね。


Imagine - John Lennon and The Plastic Ono Band (with the Flux Fiddlers)

「Imagine」です。1971年にリリースしてるんだね。
全然古さを感じないんだよなぁ。

 

Imagine

Imagine

  • provided courtesy of iTunes

 

国家や宗教や所有欲によって起こる
対立や憎悪を無意味なものとし、曲を聴く人自身も
この曲のユートピア的な世界を思い描き
共有すれば世界は変わる、と訴えかける。

人類愛や平和を勧める歌として
多くの人々に愛唱されてきたが、共産主義的思想である
という批判も存在し、ラジオやテレビなどでは
時に放送禁止になったりもする。

反戦歌であるためイギリスでは
フォークランド紛争湾岸戦争の時期に
BBCは放送を規制したり、アメリカ同時多発テロ事件による
クリア・チャンネル社のメモにもリスト入りした。

wikiより引用)

 

この前、Let it beのライブに行ってきて
感じたことがあるんだ。

つくづく、音楽の力って凄いなって。
何が凄いかっていうと、Let it beのメンバーの人らと
ウチラ観客は、生まれた国が違うわけで。
それなのに、共通してビートルズの曲で楽しんでいた。

観客同士でも、住んでいる場所も違うし年齢だって違う。
それなのに、共通してビートルズの曲を楽しんでいた。

人を仲良くさせたり、思い出を思い出させてくれたり。

凄いことなんだよね。

国も性別も年齢も関係なしに共有できる。

上のwikiの引用を見て、そう思ったわけよ。
だけど、世界までは限界があるんだよね。

そこが難しいところ。

その国々のきまりとか、色々あるわけで
歌詞の解釈によっては、悪い意味に捉えられてしまう。

平和を訴えていた彼らしい詞ではあるんだけどね。

 

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ジョン・レノンという人。

生きていたら、ジョンは79歳なんだね。
ウチの母と同い年だな。

ジョン・ウィンストン・オノ・レノン
(John Winston Ono Lennon、1940年10月9日 - 1980年12月8日) は、
イギリス出身のミュージシャン、シンガーソングライター。

ビートルズにおいてボーカル、ギターなどを担当し、
レノン=マッカートニー名義で作詞作曲をした。
ビートルズ解散後はソロとして
おもに小野洋子と活動した。

息子にシンシア・レノンとの間に生まれた
ジュリアン・レノン小野洋子との間に生まれた
ショーン・レノンがいる。(wikiより引用)

 

YouTubeに「知ってるつもり?!」という昔の偉人を
紹介する番組で、ジョンを取り上げていた動画を見たのね。
正に大スター故の苦労話を語ってました。

いい意味でも悪い意味でも「人間くさい」人なんだよね。
子供の頃から、家庭環境に恵まれてなくて
そういう叫びを歌にした「Mother」


Mother - John Lennon/Plastic Ono Band


「ママ、行かないで!!」って、日本人の私ですら
その心の叫びが判るこの曲は、考えさせられました。

 

 

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好きなビートルズ曲が共通して…

ビートルズでも、私が好きだなって思う曲って
ジョンの作品が多いんだよね。
凄く、気持ちがこもっているのもあるんだけど
サウンド的にカッコイイ。

「I feel fine」「Don't let me down」この前紹介した
「Come Together」などなど。

いつだったか、高校生の頃だったかな?
偶然ラジオから流れたソロ曲、「Love」に衝撃を受けたのが最初。
シンプルな歌詞だけど、心にずしっと響く。

ボーカルも色気を感じる声だしで…

でも、それ故に苦労も多かっただろうなって。

 

亡くなった時は、私は小学生でありながらも
衝撃的すぎちゃって、テレビでニュースをやっていたけど
( ゚д゚)ポカーンと、放心状態だったな。

亡くなると美化しがちだけど、彼も人間なので
まぁ、色々あるわな。と、一括りにまとめてみたw

 

締め。ギュッ。

今日はジョン・レノンの誕生日だから
ジョン・レノンのことを取り上げてみました。


MVの動画が、あまりにも衝撃的な上に
ちょっと引いてしまうレベルのもあったけど(;^ω^)

曲は間違いなく、私は好きですね。

さ、音楽を聴いてみますかね。