今日は、私の誕生日です。年々、誕生日が嬉しくない。・゚・(ノ∀`)・゚・。
40代最後ですよ…。
何故かと言うと、健康面が気になるわ
年々、良い面も悪い面も色々知ることに
なってしまうわで、特に嫌な面を知ることが多くなり
大人になるって、嫌だなぁって感じることも少なくないな。
「年を重ねる」って感じの生き方が、理想なんだろう。
全然、そんな生き方してないもんなぁ。
…というか、もういいよって
変な諦めが入ってるのが、本音です。(;^ω^)
年齢を重ねると、若い時に気にしていたことが
どうでも良くなることが増えたな。
そんなのはいいとして、私が生まれた1970年の曲
いきましょう。
大阪万博があった年。
この年は、映像が白黒とカラーがごっちゃになってるよね。
邦楽のヒットチャートを見ても、判る曲って無いのよw
そりゃそうだわな(ノ∀`)アチャー
自分が生まれたんだから。中には、まだ母のお腹の中に
居た頃の曲もあるしなぁ。
でもね、不思議な物で洋楽は判る曲が多かった。
60年代70年代の洋楽が好きなせいかな。
↑のサイトより、昭和45年はこんなことが起きました。
- 日本万博博覧会開催
- よど号ハイジャック事件
- ボーリングブーム
- チリ紙交換開始
- ケンタッキー・フライド・チキン
日本第一号店オープン
などなどがあります。
チリ紙交換って…今、これあるっけ?
紙、厚紙で出来た箱とかリサイクルって時代だから
全然見なくなったよね。
よく「毎度お馴染み、チリ紙交換でございます。
古新聞古雑誌がございましたら、チリ紙と交換させて
いただきます。」って、アナウンスしながら
トラックがゆっくりと通っていたけど。
それが、徐々に「トイレットペーパーと交換」に
変わっていったっけ。
チリ紙って?
因みに、チリ紙って今の子は分からんわな(;^ω^)
40年くらい前は、「ちりがみ」「ちりし」と言っていたんだけど
ティッシュペーパーや、トイレットペーパーの役目を
していたのね。
後に、それが「ティッシュペーパー」と
「トイレットペーパー」に、なってしまったけどね。
因みに、↑今でも売っているようです。
検索したら出てきたわw 懐かしいです。
昔のは、ゴワゴワしていたけど今のはどうなんだろ?
昔は、ティッシュを「チリ紙出しなさい」って言われて
いましたね~。
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曲行きましょう。
いきなりすみません…(;^ω^)
1970年っつーてんだろって
ツッコんでいただいても構いませんw
これ、正式には1967年に色んな人が
リリースしてるみたいなんだけど…
大阪万博のテーマソングで1970年の~♪って
歌っているしで、やはりこれが無いと雰囲気ないわな。
三波春夫「世界の国からこんにちは」です。
この曲をBGMに、大阪万博の映像がよく出てくるのも
あるし…
その何年か後に、「オレたちひょうきん族」で
タケちゃんマンのコーナーにて…
明石家さんま扮する「ナンデスカマン」の登場曲が
この曲の替え歌だったんだよね。
それで、原曲を知ったな。
あの人のお母さんの曲。
この年一番ヒットしたらしいので
何となく判ってはいました。
それに、今はあの人のお母さんっていう
認識ですね。宇多田ヒカルさんのお母さんです。
残念ながら、お亡くなりになったけど。
藤圭子「圭子の夢は夜ひらく」。こうやって聴いてるけど
声がハスキーボイスで、素敵な声してますね。
ブルース調で、カッコイイなぁ。・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
洋楽はこの2曲。
The Ventures - Kyoto Doll (Medley) ベンチャーズ 京都の恋 【720P】
ザ・ベンチャーズ「Kyoto Doll」。
そう、渚ゆう子さんに提供したのは「京都の恋」という
タイトルですが、原曲はこれです。
ベンチャーズのギターテク…ギターの練習した時
よく真似ていたっけ(∀`*ゞ)テヘッ
真似た人、多そうだよねw
この人らは、田舎であるわが県にまで
来られたことがよくありました。
今はね…流石にお年を召されているから
来日すら難しいだろうけどね。
海外バンドは、この人らくらいだな。
だから、本当に日本が好きなんだなぁって思うよ。
大抵の海外バンドとか、アーティストさんは
東京か、大阪でライブすることが殆どなのに。
↑の動画は、他にも「パイプライン」とか
「Walk don't run」とかも入ってますけど、カッコイイなぁ。
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個人的にも、好きです。
Simon & Garfunkel - Bridge over Troubled Water (from The Concert in Central Park)
サイモン&ガーファンクル「明日に架ける橋」。
超がつくほどの名曲。この曲が、彼ら最大のヒット曲。
私も大好きな曲です。
辛いことがあった時に聴くと、心にめっちゃ
沁みます。・゚・(ノ∀`)・゚・。
君は一人じゃない、僕が居るよ!って
支えてくれる感じなので、寂しくて辛いことが
ある時に、本当にピッタリです。
「明日に架ける橋」(あすにかけるはし、
原題:Bridge over Troubled Water)は、
サイモン&ガーファンクルが1970年に発表した楽曲。サイモン&ガーファンクルにとって3作目となる
全米1位獲得シングルで、最大のヒット曲となった。ローリング・ストーンの選ぶ
オールタイム・グレイテスト・ソング500
(2010年版)では48位にランクされている。
って、wikiに書いてあったけどこの曲
グラミー賞でも、最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞など
4部門も賞を獲得したりで、当時は凄かったんだろうなと
思ったんだわ。
サイモン&ガーファンクルの曲は大体好きだねぇ
・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
これはカバーになるね。有名なフォルクローレの
曲「コンドルは飛んで行く」だけど
この人らのバージョンも心に沁みます。これも1970年にリリース。
この曲、音楽の授業で習ったなぁ。
懐かしいです。
締め。ギュゥ~。
つらつらと紹介したけど…まぁ、生まれた年なので
大体、当時の風景なんかわかるはずもなく(;^ω^)
洋楽はね、本当に名曲が多すぎて
選ぶのに大変だった。
邦楽は分からなかったので、有名なのを聴いて
みたら、売れたの判るって感じですね。
この当時は、本当にいい曲が売れていたんだと
思うよ。
それがいつしか、悲しいかな。・゚・(ノ∀`)・゚・。
いい曲=売れる曲じゃなくなったからなぁ。
タイムマシーンがあったら、この頃の
風景を覗きに行きたいなぁって思いました。
…というわけで、今日は1970年の曲を
ただただ、独断と偏見で紹介しただけでした。
49歳…来年は50代に突入かぁ~(´Д`)ハァ…w
いつも、このブログを読んでくださっている貴方へ。
毎度、ありがとうございます。
これからも、宜しくお願いします。