このシリーズも、意外と続いております。
昨日、ラジオでかかっていたのも含めて2バンド紹介。
祝・紅白歌合戦出場。
この人らはね…間違いないわ。大抵、紅白の人選って
よく分からん人が多いんだけど、今年ブレイクしたし
最近のバンドをラジオで知る私ですら、納得が行く人選。
私もこの人らの曲は、良いと思ってます。
Official髭男dism - イエスタデイ[Official Video]
ヒゲダンこと、Official髭男dism。
今年最もブレイクしたバンドと言っても、過言ではございません。
「イエスタデイ」です。こっちの方を、iPhoneのipodライブラリに入れてます。
スーパーの有線放送でも、よくかかっていたし。
最初、このバンドの名前見てギョッΣ(・ω・ノ)ノとしたけどw
音楽は、凄くいいよね。ピアノのサウンドもだけど
ストリングスのサウンドがいい味出してる。
私はこっちが好みだな。若い人にありがちな感情をよく表現してる。
こっちも、かなり有名な曲。
Official髭男dism - Pretender[Official Video]
「Pretender」です。こっちもいい曲だね。
やっぱり、ボーカルの声とかサウンドとかイメージに合ってると
ブレイクしちゃうものなんだなって、思うわ。
この人らのことを、調べてみた。
Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム[1]、英: Official HIGE DANdism[2])は、日本のピアノPOPバンドである[3][4]。2012年結成。
所属事務所はラストラム・ミュージックエンタテインメント[5]。
レーベルはポニーキャニオン。
公式ファンクラブは「BROTHERS」。略称および愛称は「ヒゲダン」。
藤原(Vo.&Pf.) が島根大学在学中、同じ軽音楽部だった
楢崎(Ba.)・松浦(Dr.) と、学外で仲が良かった
小笹(Gt.Cho)に声をかけ[注釈 1][注釈 2]、2012年6月7日結成。バンド名の由来は「髭の似合う歳になっても、誰もがワクワクするような
音楽をこのメンバーでずっと続けていきたい」という意思が込められている。
メンバーの出身地とかも載っていたけど
島根県出身と、鳥取県出身、広島県出身の人で構成されている
ようですね。
バンドの名前の由来は、これは有名ですよね。
是非とも続けてもらいたいと思います。
もう一曲埋め込みましょう。
Official髭男dism - ノーダウト[Official Video]
「ノーダウト」です。最近の声の加工って、こんな感じの多いね。
スーツ姿で、演奏してるスタイルって
なんでこうも萌える(死語)んだ?
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ラジオでかかって、サウンドに一目惚れ。
これもまた、いいね。昨日ラジオでかかってて
Spotifyで探して、聞き入ってしまった。
というか、音楽に惚れるのを「一目惚れ」って表現も
変かな(;^ω^)何て言うんだろ?「一耳惚れ」?w
そんな日本語は無いけどさ。
Yogee New Waves - to the moon (Official MV)
これが昨日、FM山口の番組「Ride on music」でかかってました。
誰の曲だ!?と、衝撃が走って調べたら
Yogee New Wavesというバンドの曲だったと。
「to the moon」という曲でした。
ここから、聴き漁ってこれはいいなと感じました。
Suchmosとか、ceroとかその辺が好きな人だと
受け入れやすいかも知れませんね。
実際、Suchmosと対バンするくらい仲がいいらしいし。
シティーポップ系かな?
私らアラフィフだと、80年代のシティーポップが好きな人は
このバンドのサウンドは、かなりグッと来るものがあるかも。
ギターやベースが上手いバンドは、やっぱり売れるね。
このバンドは、ギターのサウンドがいいなと思った。
エフェクトの利かせ方が、上手いね。
大体が、爽やかな夏っぽい感じが多いけど
これだと、夜のドライブのBGMにいいね。
さらっと聴ける感じで、邪魔にならなさそうだし。
もう一曲埋め込みましょう。
Yogee New Waves / CAN YOU FEEL IT (Official MV)
去年のポカリスエットのキャンペーンソングで
「CAN YOU FEEL IT」です。これも、爽やかでいい。
夏に聴くと、暑さを忘れさせてくれそうですね。
「来世でまた会おうか」って歌詞が、すごく印象的だな。
ボーカルの角舘健悟さんは、私立恵比寿中学にも楽曲提供してますね。
↑これはシュガーベイブのカバー曲だけど「DOWN TOWN」です。
影響受けてるのかな?彼らは。
これ聴いても、声質違うのに違和感感じないのが凄い。
Yogee New Waves(ヨギー・ニュー・ウェーブス)は、日本の
ロックバンド。
Yogeeの由来はマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーから。2013年6月に角舘健悟(Vo, G)と矢澤直紀(B)
(2017年1月脱退)を中心として結成。
2人は小学校時代からの幼馴染であり高校時代より
ファンクバンドなどで共に活動していた。
SUMMER SONICの「でれんのサマソニ2013」の
選考ライブで初ライブを行い、最終選考に選出される。
同年9月に出演したイベントの対バンGISANのメンバー
粕谷哲司(Dr)と松田光弘(G)(2015年5月脱退)が加入[1]し、
同年11月に自主製作e.p『Climax Night』がライブ会場のみで
発売されるも初回生産分は即完売となる。
売れるのも判る気がする。一回聴いてて、良いと思うのは
中々無いからなぁ。
↑Spotifyでこのアルバム聴いたけど、これも良かった。
CDをお求めなら、こちら。
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締め。
というわけで、この記事はアラフィフの私が
今時のバンドでいいと思った2バンドを紹介しました。
年末になって、いきなりいいバンドを知ったのは
ラッキーだったな。