ライブ画像が、これでもかってくらいあるのであげておこうw
個人的には、新年を祝う気が起きないんだよ(´;ω;`)
淡々とブログ更新してるけど、未だに私はどう感情出したらいいのか
戸惑うばかりで、頭で健ちゃんが居ないってのは分かっても
実際には受け止めきれてないんです。
ソロアルバムの詳細です。
黒沢健一ソロアルバムは、初期のポニーキャニオンさんから発売された
もの3枚+ボーナストラックとして過去のシングルや未収録音源がこの度
収録されるようですよ。
私は「First」を予約したいと思ってます。✨
新たに健ちゃんに興味を持たれた方のためにも、かつては8cmCDや
シングルでしか聴けない曲も入れてくださったポニーキャニオンさんと
事務所のスタッフさんに感謝いたします。
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この時の健ちゃんは、かなり追いつめられていたのかも。
L⇔Rの後期の曲に「アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック」と
いう曲がありました。
これまでのポップロック系とは、打って変わった
打ち込み系を取り入れたナンバーで、斬新だなと思ったと同時に
この時の健ちゃんは精神的にも
追いつめられ過ぎてしまったのでしょう。
長年のファンの方ならご存じと思いますが、一時期健ちゃんは
雑誌「音楽と人」に顔を載せていませんでした。取材も受けてません。
一切、彼は姿を出さなかった時がありました。
言葉を彼から発しなくても、理由は何となく分かっていました。
心配はしたけど、彼から姿を出すまでは私らは待とうと。
彼は絶対そのまま消えるとか、そういうことをする人ではないと
思っていたので、信じて待ちました。
とはいえ、当時「アイネクライネナハトミュージック」を
受け入れられないファンも居たことでしょう。
実際、この時のL⇔Rの曲を苦手に感じた人の声も聞きました。
私も、少し戸惑いは隠せなかったです。
でも、ここは健ちゃんの気持ちを尊重して
彼が行きたい方向に行って欲しいと思って、静観していました。
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ふとした瞬間に、健ちゃんのことを思うのです。
そう気が付けば、23年。かなり中途半端なファン歴ですが(;^ω^)
最初の2年を知らなかったから、しょうがないか。
だからこそ、彼の死は戸惑いを隠せずに悲しいのに感情の出し方が
分からないままなのです。出会いがあれば、いつかは別れもくる。
人として生まれたからには、絶対起きる宿命ではあります。
しかし、こんなに早く来るとは誰も思わなかったでしょう。
その後期に、名曲である「ブルーを撃ち抜いて」という曲があります。
まだ私は、ブルーを撃ち抜くファイトは併せ持ってないです…。
ご家族や、近くにいる関係者や一緒にツアー回った
バンドメンバーの人らは、もっと私らよりも心の整理が
ついてないと思います。
来年は、それでこそ健ちゃんの年になろうとしてるのに
彼はそこに居ない。
Oh Why・・・