90年代の音楽の紹介は、一旦置きますね。訃報が入りました。
私はリアル世代ではないので、詳しくは知りませんが
子供の頃に、テレビで歌ってる姿やCMでよく見かけてました。
昼休みの時間が終わりそうな時に、スマホを見てて
ふとyahoo!のアプリを起動したら、西城秀樹さんの訃報を目にしてびっくり。
まだ63歳ですよ。
新御三家をご存じ?
お若い方はご存じではないと思いますが、昔新御三家と言って
70年代のテレビを賑わせた男性アイドルが3人居ました。
新御三家(しんごさんけ)とは、1970年代にトップ男性アイドル歌手として人気を得て活躍した、郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎[1]の3人(ビッグスリー)を指す総称。それ以前に橋幸夫・舟木一夫・西郷輝彦が『御三家』と呼ばれていた事に倣った名称であり、略して『御三家』と呼ばれることもある。
新御三家 - Wikipedia より引用。
3人とも、当時はかっこよかったんだよね。私はこの当時はまだ幼稚園か
小学1~2年くらいだったので、「この人ら、人気あるんだ~」くらいの
認識しかなかった。当時誰のファンかとか、そんな意識すらなかったし。
郷ひろみさんと野口五郎さんは、甘いマスク系のイケメンだったけど
秀樹さんだけが、色気のあるワイルド系だったんだよね。
3人とも、歌声に特徴があったよね。
以前、ワム!のジョージ・マイケルさんの訃報の時に
「Careless Whisper」を紹介しましたけど、日本では秀樹さんが
「抱きしめてジルバ」というタイトルで、カバーされたと書きました。
秀樹さんって、洋楽のカバー曲を歌われるケースが多かったですよね。
「洋楽カバーの第一人者」だったわけです。
超有名なこれも、カバーです。
「ヤングマン」ですよ。1979年の曲ですね。
ベストテンで9999点という、最高得点を獲得した記録を残したのが
この曲でしたね。売れるはずです。訳詞が、素敵だ(人´∀`).☆.。.:*・゚
これ、聴いたら元気が出るわ。ファイトーー!( ゚д゚)乂(゚д゚ )イッパーーツ!!
原曲はこれです。
アメリカのディスコミュージックグループ
ヴィレッジ・ピープルの「Y.M.C.A」。
Y.M.C.Aを、全身で表現して踊るのも当時としては画期的でした。
個人的にこの曲、好きです
今聴いても、名曲だと思います。「ブルー・スカイ・ブルー」
1978年の曲です。凄く迫力あって、ボーカル上手いですよね。
ワイルドな彼の雰囲気とは違うかも知れませんが、説得力あるわ。
ご家族や事務所スタッフさんやファンの方は
こういう気持ち…なのでしょうか?
でも、亡くなった直後というか訃報を聞いた後って
人によって反応が違うとは思うけど、「悲しい」が来るんじゃなくて
衝撃が大きすぎて、心ここにあらずな感じもありますしね(経験者です。)
家族だと葬式の準備とかで忙しすぎて、悲しみが来るのは
葬式が終わってからになることもあります。
悲しい曲なんだけどね。「悲しみはあまりにも大きい」という歌詞が
正に当てはまりそうで。
☆この現代こそ、必要な要素?
「愛の園」という曲。これ、意外と知られてないと思うけど
この曲、この今こそ知って欲しい一曲だと私は思う。
バラード系の曲だけど、人生とは何か?
世知辛い今、考えさせられる一曲だと思います。
www.uta-net.com↑歌詞です。この曲は、スティービー・ワンダーさんのカバー曲です。
脳梗塞で2度手術をされました。
男性だけとも限りませんが、48歳って歳はマジで気を付けないと
いけない歳ごろでもありますね。有名人で、このくらいの年齢で亡くなる方多いし。
私自身今年がそうだから、他人事とも思えないわけで。
この年になると、体があちこちガタがきます(;^ω^)
48歳で脳梗塞を発症されて、入院をされ…
2度手術をして、声に支障が表れたり右半身マヒが残ったりしたのにも
関わらず、晩年でもボイトレやリハビリをされて歌っていたそうですね。
子供の頃、このCM覚えてます。
「ハウスバーモントカレーだよ~♪」とハスキーボイスの歌声で
始まる、このCM。
このCMかなりインパクトがあるので、今でも覚えてます。
リンゴが割れて、ハチミツがとろーりかかるあのシーンを
見て、美味しそうでたまらなかったよねw
そうそう!「ヒデキ、感激」の決めゼリフも有名になったよね。
ハウス食品さんどころか、さっきラジオ聴いててニュースやってましたけど
官房長官まで追悼コメントを出す歌手なんて、凄すぎるわΣ(・ω・ノ)ノ
それだけ、影響力凄かったんだよね。この人は。
子供の頃何気なく見ていたけど、本当に凄い人だったんだって
改めて感じました。明日、久々にバーモントカレー買ってきて
カレー作ろうかな…。
ご冥福をお祈りします…合掌。