Urara's favorite music~2nd stage~

私のお気に入りアーティストを中心に、音楽にまつわる緩い内容です。

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【ネタバレ注意】Let it be(ビートルズトリビュートバンド)@ルネッサながとレポ

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お待たせ…その前に、久々の更新です。
仕事が忙しかったんです(;^ω^)増税前だったしね。

なので、ちょっと間が空いて申し訳ない。

昨日ですが、ビートルズのトリビュートバンドである
Let it beのライブに行ってまいりました(`・ω・´)ゞ

ここに来るまで、正直チケットを取ったのを
後悔していました。
他のアーティストさんのライブのCMを
ラジオで聴くたびに、これにすれば
良かったぁぁ。・゚・(ノ∀`)・゚・。って、思ってましたが…!!

見事に、その不安を払拭してくれました。

 

 目次↓です。

 

トリビュートバンドって?

トリビュートバンドって何ぞや?と
お思いのあなた。

所謂、コピーバンドやカバーバンドとどう違うのか?
実は類義語であり、意味はそんなに変わりません。

有名なアーティストや、バンドの功績を讃えるために
完全に再現してくれている人たちが、居るってことですね。

私が判るのは、サザンのトリビュートバンド
くらいかな?

「カワムラバンド」が、今度わが県に来られるから。
これは昔からあったので、判りました。

今回は、ビートルズのトリビュートバンド。

リアル世代で、ビートルズを知っていた人が見た感じと
私のように、ビートルズが物心ついた時には
存在してなかった世代の観方では、違うとは思います。

 

因みに、客の世代は殆ど私より上の世代でした。
リアル世代が多かったのです。

ちらっと、親子でってのも居ましたが…
子供って言っても、中学生くらいの子が一人二人
居る程度。

 

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第一幕。

最初は、1964年2月にスーツ姿で
アメリカのテレビ番組にて出演していた頃の雰囲気を
再現してました。

・I Saw Her Standing There
・She Loves You
・I Want To Hold Your Hand
・All My Loving
・Yesterday

これが、セットリスト。
その中から、一曲。本物のビートルズですが…

youtu.be

正に、そのまんまの動画を発見しましたよw
これ見てると、よく研究してるなぁって
思って見てました。

「All My Loving」です。

これを見てて、ジョンのリッケンバッカーで刻むリズム…
これを崩さずにキープするのは、大変なんだよねぇ(;^ω^)

最初から、ジョン役の人(最後にキャストの紹介があったけど
失念したので、この表記です。すみません)が立って!!って
手を上下する仕草をして、客を盛り上げまくってました。

片言ではあるけど、「Stand up! 立って!!」って
「She Loves You」辺りから、促してました。
最初は判りにくくて、みんな( ゚д゚)ポカーン状態だったんだけど
前の人がちらほら立ち始めて、みんな立ちだしました。

 

BUDOKAN

そして、今度は初来日した武道館ライブでの
再現。これが昭和41年の出来事。

・Help!
・She's A Woman
・Paperback Writer
・I Feel Fine
・If I Need Someone
・Twist & Shout
・Day Tripper

↑これが、セットリスト。
ここで、リンゴ役の人がどの曲の辺か
失念したけど、最初は大き目のイギリスの国旗を振ってました。

次に、大き目の日本の国旗を振っていたんだけど
国旗がポールに巻き付いてしまっていたようで
上手く振れてなかったね。
慌てて直して、日本の国旗を振ってました。

youtu.be

ちょうど、当時の動画を見つけました。
これは本物のビートルズです。
こんな感じで、後ろが「LET IT BE」という
表記にしてあったりして、スクリーンの合成映像が
流れてました。


メンバーはみんな、片言なら日本語がしゃべられる
ようで、時折「ヤマグチ、アリガト!」とか
言ってるのは判りました。

 

Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band

Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Deluxe Edition)

次は、アルバム
「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」
の再現なんだけど、その前にセットチェンジと
衣装チェンジの間に、当時流れていたと
思われる、あれはアメリカのかな?
どこの国のか、失念(;^ω^)

ノグゼマのCMが流れてたし…50年以上前の
CMの映像が、スクリーンにて流れておりました。

60年代っぽさを感じさせる、演出の一つなんだろうね。

で、↑のジャケット画像のような感じで
衣装までバッチリでした。

ドラムセットのバスドラのヘッドまでも
↑のジャケット画像のデザインに変わってました。

で、グランドピアノが右側にありまして
そのピアノに綺麗な花が飾ってありました。
因みに、私が居た席はポール(マッカートニー)側。

・Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
・With A Little Help From My Friends
・Penny Lane
・Strawberry Fields Forever
・When I'm Sixty Four
・Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)
・A Day in the Life

↑これがセットリスト。

後ろのスクリーンの映像も、その曲に合わせた感じで
2倍楽しめました。
 「When I'm Sixty Four」だったかな?
この映像が、私は好きです。ポップでカワイイ感じだよね。

 

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Abbey Road

Abbey Road

今度はこのアルバムAbbey Road
50周年の記念エディションが発売されましたが
このLET IT BEでも、再現してくださいました。
本当に↑このまんまの衣装でしたよ。

この曲が、私はお気に入りです。

youtu.be

「Come Together」。前奏がカッコイイよね、これ。
独特な感じ。ビートルズって、奥が深いと思った一曲。
しかも、古さを感じない。50年も前の曲とは思えないよ。

・Come Together 
・Get Back
・Revolution
・The End

↑これがセットリスト。

「Get Back」辺りから、盛り上げタイムが
来たのか、ジョン役の人&ポール役の人が「立って!!」って
必死に促す。

リンゴ役の人のドラムさばきが凄かったわ。
迫力あったねぇ・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
あの部分は、みんな一瞬ビックリしてΣ(・ω・ノ)ノ
その後、( ゚д゚)ポカーンとしてたなww

みんな立って、クラップハンドをしだす。
大盛り上がりでした🎶

そして、ここで20分休憩が入りました。
これ、ありがたいんだよね~(^ω^)

トリビュートバンドなので、グッズが無い代わりに
長門の名産品のブースがありました。

 

まだ、続くよ~

ここまで、第一幕で思ったのが
トリビュートバンド…ただの真似事だと思って
あまり期待はしてなかったんです。

だけど、ビートルズって現在活動してないバンドなので
若い人に語り継ぐためにも
「こういう存在は必要だな」と、感じたわけよ。
今のJ-POPの基礎的な存在だしね。


しかも、ビートルズって世界中で誰もが判る
売れに売れまくった超ビッグバンド。

「こういう良さがあるんだよ」ってことを
LET IT BEなどのトリビュートバンドである
彼らが教えてくれてるんだよね。

人によっては、本家以外は受け付けないって
人もおられるかも知れない。真似事は要らん!って
怒る人も居るかも知れないね。

リアルタイムを知らない私にとっては
彼らの存在は非常にありがたいと、思いました。
きっと、本物はもっと凄かったんだろうなって。
あ、(;^ω^)これ締めではないので…
まだ続きます。

以前は、ここで終わっていたようですね。
今回新たに、次の記事でのことが追加されたようです。