大変ご無沙汰…ってほどでもない？（；^ω^）久々の更新です。
ここんとこ、更年期の症状が出てきてるせいか
スランプなのか、分からないけど…何か調子が悪い｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡
体も心も不調な感じです。
ピンチというか、そういう時に聴きたくなるのが一番好きなアーティストの曲。
6月の梅雨の季節で、私の大好きな黒沢健一さんの曲というか
アルバムを聴くとしたら、やっぱりこれだね「Focus」。
「Focus」は、2009年3月リリース。
この頃からよね。健ちゃんがファンサというか…
そんなことしだしたのってｗ
もう、11年経ったのか。
この時、テレビ出演が盛んだった。
見たことあった人いるだろうけど、フジテレビ系の情報番組
「とくダネ！」にあった、いちコーナー「朝のヒットスタジオ」にも
黒沢健一さんお一人で、出演しておりました。
「朝のヒットスタジオ」一世を風靡した
歌手の皆さんが出演して、歌ってもらうコーナーでした。
このコーナー好きだったなぁ。
まず、このアルバム「Focus」のことを書かなくては話になりません。
Focusの収録曲。
01. Grow
02. Feel it
03. Love Hurts
04. Scene39
05. Maybe
06. Silencio
07. POP SONG (al ver.)
08. Mute
09. Do we do
10. Somewhere I can go
11. September Rain
いきなり、1曲目からバラード曲というインパクト大の
アルバムです。
健ちゃんの作品は、どれも名盤すぎちゃってて
「名盤です」って言葉自体が、聞き飽きる状態になってしまいがち（；^ω^）
名盤は判っとるがな(´・ω・`)なんだけど、やっぱりその一言が出ます。
どう名盤なのか？なんですよ。
この中の一曲で、今の季節にオススメのを紹介しましょ。
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Maybe
5曲目の曲。...この歌詞では「6月の雨は優しく」ってあるんだけど
最近の梅雨というか初夏の雨は、本当に優しくない｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡
下手したら、梅雨入りに既に災害が起きるレベルで降って来ます（；^ω^）
だけど、この曲は優しさもあれば切なさもある。
ギターの音がしとしと雨を連想するかのような、そんなイメージがします。
黒沢 健一 『Maybe』 7年ぶりフルアルバム「Focus」より名曲です♪
↑ちょうど動画があったので、埋め込んでおきます。
知らぬ間に 口をつく Maybe
雨の音が 二人を包んで
いつまでも そこにある Rainbow
僕の傍に 君の傍に
どれくらいの時を待てば見えるだろう
短い間に変わる 夢から醒めてゆくように
6月の 雨は優しく
君のもとへ 僕の傍へ
また何時か 口をつく Maybe
過ぎた日々が 二人を映して
ビルの陰に 消えてゆく Rainbow
君の傍に 僕の傍に
僕らが選んだ言葉はさびれてゆく
行き過ぎた未来の中で 君を愛したように
6月の 雨は優しく
君のもとへ 僕の傍へ
君のもとへ 僕の傍へ
（Lycs by:黒沢健一）
歌詞を起こしてみたけど、最初は非常に曖昧過ぎて
どう捉えるべきなのか迷った。
過去の思い出を綴っているんだろうなってのは
分かるんだけどね（；^ω^）
初めて握手してもらった思い出。
忘れもしません。大阪のインストアイベントに行った思い出。
当時は、mixiで知り合ったマイミクさんに
色々手配してもらったからこそ、私は行くことが出来た。
そこは、今でも彼女たちに感謝してます。
めっちゃ緊張したっけなｱﾜﾜ ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿 ｱﾜﾜ
両手で握手してもらったんだよな。
この時に、私は直談判しちゃったんだよなｗ
いや…ね…（；^ω^）あまりにも、西の方に健ちゃんが
ライブしに来ないので、「もう少し西の方に来てください」って
お願いしちゃったことがあります。
いつも遠征していたからね。大阪くらいなら、何とか出られるけど
「もう少し来てほしいな」って思う西日本のファンの人、
いっぱい居ただろうしね。
そしたら意外と早い段階で、ライブしに来られたというｗ
当時の定額給付金で買ったLimited Editionを開くと
そんな思い出が蘇ります。
正に思い出の宝石箱やぁ～（彦摩呂さん風に読んでね）
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一つ一つの行動は、後に思い出になる。
当時、Focus川柳ってのもあってアルバム発売記念として
Focusのアルバムにまつわる川柳を募集してまして
勿論、私の名も載ってます。
ついでに、Focus関連以外のグッズもポロポロ出てきたんだけど
思い出します。
しかし、健ちゃんのサインって
いっぱいありすぎて、ありがたみが薄くなりがちではあるけどｗ
それでも…今でも眺めてると、あの頃の思い出が
蘇ります。やっぱり、実際に足を運ぶってのは
後々、思い出となって浮かんできます。
それが、自分にとって癒しになるか
トラウマになるかは、貴方次第ってことです。
アルバムのお求めは…
締め。
今日は、黒沢健一さんのアルバム「Focus」の
思い出話を語ってみました。
このコロナ禍の時なので、そういう思いでの品を出して
気持ちを整理してみるのも良いかと思います。
