ご無沙汰しております。仕事が相変わらず超多忙な毎日で
ようやく今日になって、ゆったりとした休みになったので
「やった~!更新出来る」と、思った次第であります。
今日のブログタイトルですが…このブログはファンではない
お方も見に来られているので、こんなこと言われてもって
感じですが(;^ω^)
毎週金曜日に、プレミアム公開しております。
今年の元旦に、黒沢秀樹さんがYouTubeを開設した話を更新いたしました。
あれから、毎週金曜日にプレミアム公開として過去のライブ映像を
公開して、リアルチャットにて秀樹さんご本人と一緒にコメントしつつ
見ることが出来るようになっているのです。
そして、Twitterにてハッシュタグ「#黒沢秀樹」をつけて
感想をツイートすると、ご本人からのいいねは勿論
他のファンの方のアカウントからも、リツイートやいいねをもらって
活性化をしているのですよ。
黒沢秀樹/YOUNGER THAN YESTERDAY【HIDEKI sings L⇔R】 https://t.co/2mBhDr9V70 @YouTubeより
— カルボナーラUrara (@Urara04931697) January 15, 2021
あまりにも名曲過ぎるのもあるけど、秀樹さんの澄んだ歌声にピッタリ過ぎて感動した。。・゚・(ノ∀`)・゚・。
L⇔Rの曲は、眠らせてはいけない。#エルアール #黒沢秀樹
(例)こんな感じで。
何故、こういうことをするようになったのか?
秀樹さんのnoteより。
このコロナ禍の厳しい状況の中、秀樹さんはプロデューサーである
成瀬英樹さんに、自分のやりたいことを相談したところから
始まったそうで。
そこから、企画として「Walls&Bridges」というタイトルを
つけて立ち上げたと。来月28日にまほろ座MACHIDAにて
イベントを開催予定は勿論、YouTubeチャンネルの開設も行って
活性化を図るということです。
音楽は、生活に直結するものではないけど
人の心に関わるものなので、この大変な中楽しめる気持ちを
取り戻したいという思いがあったそうです。
「自分が在籍していたL⇔Rの曲を、埋もれさせたくない。」
そして、ファンのみんなも聴きたいはずだと。
成瀬さんも、コアなL⇔Rファンということで
この企画が誕生したそうです。
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世間からしたら、忘れ去られた一発屋だけど…
他の「一発屋」だと言われるバンドの皆さんや、アーティストさんでも
表には出ないだけで、ひっそりとだけど
地道に活動されている方は大勢いるわけで。
でも、その方々のファンの皆さんもきっとそうなんだろうなと
思うのです。
世間では「一発屋」。だけど、ファンにとっては
「一生屋」なんだと。(どこかで誰かが言った言葉を借りてます)
Wひでき(黒沢秀樹&成瀬英樹)の「Walls&Bridges」企画が無くても
L⇔Rの楽曲は一生物で、いつまでも心の中で生き続けているのです。
普段は言わないから、それが判りにくいだけ。
そういうことって一々言ってたら、ただウザイだけだしね。
どこのバンドとか、アーティストさんのファンの皆さんは
やっぱり、自分の推しの楽曲を眠らせたくないでしょ?
L⇔Rの楽曲もそうなんです。
【HIdeki sings L⇔R】恋のタンブリングダウン/黒沢秀樹
昨日公開された、動画です。
MCも字幕付きなので、内容がはっきりと分かりやすい。
サムネといい、冒頭の画像もそうなんだが…やっぱり兄弟やなと
いう印象ですw 仕草が、お兄さんの健一さんとめっちゃ被る上に
二人ともハットが似合うんだわ。(*´ω`*)
「恋のタンブリングダウン」は、クラップハンドが入る
明るく活発的な曲の印象なんだけど、このアコギ一本バージョンも
味があって、素敵な仕上がりになってます。
「昔、L⇔Rの楽曲を聴いていたよ」と言うお方へ
「Knockin' on Your Door」しか知らないってお方もだけど
今何してるんだ?って、ふと思われた時でいいので
ここを覗いてみてください。
スマホだったら、YouTubeのアプリから「黒沢秀樹」で検索。
現在のL⇔Rを知らないあなたへ。
ボーカルの黒沢健一さんは、残念ながら5年前に脳腫瘍で亡くなりました。
L⇔R自体は、1997年に活動休止してます。
ファンクラブも、解散しました。
しかし、L⇔Rの楽曲自体はまだまだ生きてます。
なので、今の行き所は↑の黒沢秀樹さんのところがメインになります。
かつては健一さんがボーカルを取っていた曲も歌っております。
Raindrop Traces~君に虹が降りた/黒沢秀樹 【Hideki sings L⇔R】
健一さんが、16歳の頃に創った曲ならしいけど…
ここまで来ると、天才という言葉が軽く思えてくるほどの才能を
感じるのですよ。非常に難易度が高い楽曲。
この場面では、ちょっとだけ秀樹さんの「弟」な部分が
出ているところも微笑ましいですw
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締め。
今日は「L⇔Rの楽曲は、令和になっても生きているよ」って
ことをお伝えいたしました。
Twitterだったら、その中でしか伝えられないから
Twitterやってない人にも、伝えられたらと思って
ブログにて、紹介いたしました。
平成に、こんな素敵なバンドがかつてあったってことを知って欲しい。