Twitterでも、私は平和への願いを込めて反戦歌をツイートしていた。
これをお読みの皆様はご存じの通り、ロシアのウクライナ侵攻により
戦争が勃発しております。
言わずと知れたこの曲。
某事務所の解散したグループのこの曲が、突如ランキング上位に
食い込んできてると話題です。
グループ名は伏せます。
ブログとかTwitterでもそうだけど、ただ曲のことをツイートや
取り上げているだけなのに、ファンだと勘違いする人が絶対出てきて
異様に食いつかれて困ることが多いので、あまり取り上げられないんですよ。
ファンではないってのを付けないと、即食いついてくるので怖いんです。
「Triangle」曲のタイトルだけは、挙げておきます。
この曲の歌詞が、今のロシアとウクライナの情勢にピッタリで
かなりあちこちで話題になっております。
YouTubeで聴いたけど、この歌詞は本当にかなり刺さる。
「精悍な顔付きで構えた銃は 他でもなく僕らの心に突きつけられてる」
この歌詞のインパクトが凄すぎて、当時固まったことがありました。
すごく考えさせられる一曲ですよね。
それと同時に、切なくて涙が暫く止まりませんでした。
こういう有事の時に、歌なんか聴いてる場合じゃないだろって
批判する人もおられるでしょうが、心に響く何か
考えさせられる何かがあるわけです。
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アラフィフ以上向け？
NENA「ロックバルーンは99」1983年の曲なのですが
当時は歌詞がドイツ語だったので、意味がさっぱり分からなかった。
当時は、洋楽と言うとアメリカかイギリスかって感じだったけど
このバンドは、珍しくドイツ。
何十年も経った今、ネットで調べられるので便利になったものです。
反戦歌って、洋楽が多いのですが…これもそう。
この曲のメロディーが、あまりにもキャッチー過ぎて
そんな重い内容だったとは思いもせず。
ノリがいいし、キャッチーなので日本でも評価されたんだと思います。
ヨーロッパの方では、かなり有名な反戦歌だそうで。
反戦歌と言えば、これは外せない。
何かと話題に事欠かなかったらしいけど（；^ω^）
やっぱり、ファンだし即思いついた。
ジョン・レノンの「Imagine」。ジョンが生きていたら、この情勢どう
思っていたかなぁ？って。
ロシア・ウクライナだけじゃない。世界中が、しっちゃかめっちゃかだもんな。
世界平和を願っていた一人だった。
コロナだけならまだしも、何でって言いたいわ。
ウチラ、日本人じゃどうにもならんし…(´Д｀)ﾊｧ…
日本も、対岸の火事のように見てはいられんのよ。
思いやれば、世界は平和になる？
最後は反戦歌とは違うけど、この曲を。
もっと、一人一人が思いやれば世界は違ったものに…
マイケル・ジャクソン「Heal The World」。1990年の曲。
この曲は、実は藤井風くんが去年の日産スタジアムで開催した
freeライブで歌って、知った曲でした。
で、意味を知りたいと思ってかなりググりました。
「世界を癒そう」直訳すれば、そうなのでしょう。
思いやる気持ちを忘れずにすれば、世界は変わる。
悲しいかな…全世界が、そういう民族性じゃないんだよね。
愛で世界は平和になるけど、戦いでは逆に誰かが傷つくだけ。
私だって、そんな世界なんて望まない。
そりゃ、愛が溢れる世界であってほしい。
誰もがそう思ってるはずなんだよ。
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ウチの母の話。
話は変わります。うちの母（82歳）は、第二次世界大戦が
始まる本当に直前に生まれたらしい。
当時、小さい子供だったけど子供ながらにも空襲に怯えていたそうです。
生まれた土地が、空襲が酷すぎて祖母が居るところに
疎開したそうで、その当時を経験している。
うちの母は、「戦争は嫌！したくない」って言っていた。
何かに追いかけられる夢も、しょっちゅう見ていたそうだ。
その当時を経験した母にとっては、本当に恐怖以外
何物でもなかったんだろう。
その言葉を、何度も聞いた。
聞いている私も、よっぽど怖かったんだろうなって感じた。
経験者なら、尚更だろう。
締め。
今日は平和への願いを込めて、反戦歌とこうなってほしいという
願いの一曲を入れて、言葉が下手な自分なりに綴りました。
ただでさえ、コロナが終息してないのに
そこに戦争までしてしまうなんて、悲し過ぎる。
そんなの誰も望まないのに。もっと愛に溢れた世の中であってほしい。
そんな願いを私は込めました。
