Urara's favorite music~2nd stage~

私のお気に入りアーティストを中心に、音楽にまつわる緩い内容です。

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【追記あり】L⇔Rデビュー31年。令和になっても、ずっと…。

PLATINUM BEST L⇔R ---One of a kind ---

今日は久しぶりに、語ります。一番ファン歴が長いこのバンド。

L⇔R。デビューして、31年。

令和になっても映えるL⇔Rの曲。

L⇔Rは平成を駆け抜けたバンド。よく、ミスチル
スピッツと並べられてしまいがちです(;^ω^)

まぁ、私はミスチルスピッツもどっちも嫌いではないし
両方ライブに行った経験があります。

どのバンドも、素晴らしい魅力があります。

 

今日の記事は、誤解しないように強く言っておきますが
初心者にオススメのL⇔Rの曲ではありません。

 

ちょっと、攻めた感じの勧め方になりますね。

この令和である、現代に映えるL⇔Rの曲。

一番売れた曲とは限りません。

 

まぁ、はっきり言ってしまえばですが…

全曲サブスクで聴きなはれ💖

…と、声を大にして言いたい…うぅ言いたい…

って、あっ!しまった。既に、声出てるじゃないですか(ノ∀`)アチャー

 

そう。この今の時代にも聴いてて違和感が無い曲をセレクト。

 

ダントツで、これかな。

youtu.be

健ちゃん(故 黒沢健一さん)が、どんだけ天才かが
分かる一曲。アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック

この時、精神状態がヤバかった時だったんだよね。
当時、売れっ子で自身をアーティスト売りしただけじゃなく
コンポーザーの才能まであった人なので、依頼が凄かったし。

かなり忙しかったんだよね。

そのせいで、大分追い込まれてしまったけど。

 

当時は、正直めっちゃ戸惑ったんですよ。これを聴いてて。
今までの作風と全然違うから。

 

でも、令和の今となっては古さを感じさせないくらい
カッコイイ一曲になったなって。しみじみ、感じます。

 

こういう感じの曲、令和の今でも通用しそうだなって感じた。

 

…というか、この曲が入っているアルバム「Doubt」自体
一枚丸々オススメなんだが。1997年の曲。25年も前の曲とは
思えないよね。

 

この「令和になっても映えるL⇔Rの曲」を探したら
ポリスター時代のよりも、ポニーキャニオン時代のが
多いかも知れませんね。

60年代の洋楽の雰囲気が、前面に押し出された感のある
ポリスター時代の方が、個人的には好きではあった。


だけど、令和の今はポニーキャニオン時代の方が良い感じ。

 

ラブソングが廃れ気味な現代に…

youtu.be

 「DAY BY DAY」1996年の曲。本当は、「ブルーを撃ち抜いて」
どっちにしようか、迷ったんだよ。

どっちも、ラブソングではないし
「ブルーを撃ち抜いて」の方が歌詞的には、今の時世に
合いそうな感じはしたし。

早すぎる時代に いつも戸惑うけど

それでも繰り返す It's day by day…

 

youtu.be

「ブルーを撃ち抜いて」は、因みにアルバム「Doubt」の中の一曲です。

作詞・作曲は、いずれも黒沢健一さん。

こういう、ずしっと重めな曲も書ける人なんだよな。

 

番外編:ソロ曲だが…

youtu.be

いつも、ライブでアンコールをせがまれて
健ちゃんが何の曲にしようか、迷っている時

絶対出してくる一曲が、これでした。「Pale ale」

アニメ「HUNTER×HUNTER」のOP曲だったんだけど
今聴いても、マジでカッコイイ。

打ち込み&エレキギターだけの超シンプルサウンドな上に
短い曲なのに、印象深い一曲。

令和に映える曲ってよりも、映えじゃないなw
かえって、目立つ一曲になるわ。

それだけ、個性バリバリなんだよね。

 

【追記】番外編:現在のL⇔R

っていうか、一人居ないので…あと二人になるが(;^ω^)

youtu.be

PUFFY愛のしるし。First Takeのチャンネルから。
Twitterで知って、急遽追加。

この日にUPするところが、何の偶然なのか嬉しいねぇ💕

そう、きーちゃんこと木下裕晴さんはPUFFYのバックでベースを
弾いていることが多いです。

なので、L⇔Rでもきーちゃんファンの人は
PUFFYの動向を注目してることが多いね。
L⇔R箱推しの人でも、彼の動向は気にしてますけど。

元気そうで良かったし、相変わらずカッコイイなぁ・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・

こんなカッコイイ55歳、見たことないぞw

 

youtu.be

アーカイブ残してくれたようで。消すかも知れませんが
黒沢秀樹さん(健一さんの実の弟)の配信。

何たって疲れて寝てしまったので、さっき見た(;^ω^)

秀樹さんの方は、子育てのエッセイを書いているので
音楽との両立が難しいため、音楽活動を来年から休止にして
執筆活動中心にするとのことです。

三足の草鞋は、確かにキツイわな(;^ω^)

子育てと、音楽と執筆だからね。

イクメンのイメージがピッタリな、秀樹さんだけど
無理はしてほしくないし、音楽活動の方は今まで
活躍しまくっていたから、十分だと思ってます。

 

締め。

もうね、ここまで来ればファンは辞められないわw

四半世紀とっくに過ぎた年数のファンだけど
辞め時を間違えて、そのまんま引きずってしまい…


結局は健ちゃん亡き後でも、昔ほどではないにしても
穏やかに、たまーに聴き返すくらいにして。

細々と、色々思いを馳せてもいいかなと感じる今日この頃。

ガッツリではないにしても、そういう応援の仕方もあるんです。

またです👋