Urara's favorite music~2nd stage~

私のお気に入りアーティストを中心に、音楽にまつわる緩い内容です。

スポンサーリンク

【ネタばれ注意】LOVE ALL ARENA TOUR @マリンメッセ福岡1/4【イケ散らかし注意】

実際の会場です。お待たせ…してねぇよって?w

まだ、夢心地なんだよね。楽しかった。

はい、藤井風さんのライブレポです。1/4のマリンメッセ福岡に
行ってまいりました(`・ω・´)ゞ

若干、失念してる部分はあります。なので、TwitterのTLで
発言していた言葉を起こしてくれた人のを参考にしました。

Twitterでのカゼタリアンさんたちの発言には全く劣ります。
下手なライブレポで宜しければ…。

セトリは、メモしてるんで覚えてるけど…(;^ω^)

前の記事に書いたように、ステージがど真ん中にあるのです。
これが半端なかった。

で、どこから風くんは登場するのか?

あの会場に居た人全員、思っていたはず。

ライトの灯りが消えて、一点にスポットライトが…

私が居たFブロックと、Eブロックの間に出入り口があるのだが
何とそこから、自転車に乗って風くんが颯爽と
登場したのであるw ベルを鳴らしながら。

この登場の仕方自体が、トリッキー過ぎて私は( ゚д゚)ポカーン

衣装は和装だった。何か小説「坊ちゃん」を想像するような
感じだったw

会場は、ワーッという歓声を上げる。

BGMはアルバム「LOVE ALL SURVE ALL」の中からの一曲
「それでは、、」のインストバージョン。

ステージ周りをぐるっと一周回り、風くんはステージに上がる。

このステージの中央は、グーンと上に上がる仕組みならしく
しかも、360°回る仕組みになってるようで…

あんなに高い場所で、風くんはピアノを弾いていたのである。

あれ、何メートルあったんだろうね?

かなり高かった記憶。あんな場所でよくピアノ弾いたと思うよ。

下を見たら怖そうだよアワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ

そのたかーい場所から弾く曲が、予想だにしなかった曲。

「The Sun and The Moon」。映画「東京オリンピックSide:A」の
テーマソングだったのだ。

まさか、この曲が聴けるなんて…💖

この曲は、CDやサブスクでは公開されておりません。
あの映画でしか聴けなかった曲を、生で聴ける嬉しさ。

前半は、風くんのピアノ弾き語りが続く。

実際聴く歌声は、非常にパワフルでした。

そして、歌うは「ガーデン」。ここで、スクリーンを見上げる。
スクリーンに映し出された風くんのイケ散らかした
シーンが時々出てくるのだ。(恐らく事前にどっかで撮影したVTR)

垂れた前髪にフッと息かける仕草はイケメンでないと、似合うワケがない。
あのシーンは、かなり(*´ω`*)テレテレ💖でしたw

そして、風くんは深呼吸を促す言葉を言う。「良い物を吸って~悪い物を吐く。

これの繰り返しをしてみましょう~」と、ピアノの音を鳴らしながら
風くんは言う。その心地いいピアノの音に癒されながらも、
この素敵な深呼吸。これ、日常でも使えるなと感じてる。

そして、歌うは「ロンリーラプソディ」。この弾き語りバージョンが
何とも切なさと力強さを感じる。

私の好きな一曲。

 

風くんの涙ぐんだワケは?

Twitterによると、風くんが涙ぐんでいたらしい。
どこの曲でかは、失念したんだけど…
スタンド席だったので、そこまでは見えないので
TwitterのTLで知ったこと。

バンドメンバーが出てくる前だったと思います。

色々積み重なって、思うところがあったんだろうね。

「生きていたら、いいことあるから…」

scene45.hatenablog.com

前の記事で、言及しました。

多分…色々と、ね。

 

楽しそうにはしていた時間帯もあったんですよ。

「こ~んばんは~💕超あけおめ~💖
1月4日。新年です。

1月4日といえば、よくもまぁ~こんな日に家でダラダラしてるか
嫌々仕事に行ってるかの2択しかないような、そんな時にようこそライブに

来てくれました~m(__)m」

と、相変わらずの天然入ったふんわりとした話し方で
MCに入る場面もあったのだ。

 

 

旅路までは、ピアノ弾き語りだった。

「ここでHELP EVER HURT NEVERから一曲。…」と、
ダルそうに歌う風くんww

「もうええわ」

この言葉自体が投げやりな感じの言葉なので、雰囲気を出した?w

なので、サビの🎶もうええわ~🎶って部分は、私らに歌わせる場面があった。

この投げやりな言葉を、あんなにスタイリッシュに曲にする
のはマジで凄いの一言。

そして、この曲。私の大好きなナンバー「旅路」

ここで、いきなりステージの雰囲気が変わる。
バンドメンバーの登場だ。

ステージの中心に覆い被せてあったセットが幕の役目なんだろう。
そのセットが上がって、楽器を弾くメンバーが登場。

Guitar:TAIKINGSuchmos)

Bass:小林修

Drum: 上原俊亮

Key: Yaffle

といったメンバーたち。TAIKINGさん以外は初めて見ました。

あの「Alone at homeTour」でも、大盛り上がりだった
「Damn」のイントロが流れる。

生バンド演奏だと、雰囲気が全然違います。

ここまでつらつらと、曲紹介してるけど
殆どみんなスタンディングしてました。

そして、ダンサーズも登場。

やっぱり、盛り上がる。これは絶対盛り上がるって
ダッチさん(山田健人さん)が仰っていたけど
この度も盛り上がってました(´∀`∩)↑age↑

「へでもねーよ」のライトの使い方って
前は結構派手だったはず。確か、スクリーンも使っていたっけ。

今回はレーザーを使って割とシンプル?

この時だったっけ?🔥が噴き出す装置が一定の距離に
置いてあって、途中で一斉にボーッと噴き出したのは。

あれ、カッコイイよね。その傍でダンサーズも踊るんだけど
凄い絵になる。

この時だったっけ?音声トラブルがあって、いきなり

音声が途切れ途切れになって聞こえた部分があったんです。

でも、風くんはそこは流石だねぇ・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
動じずに、しっかりと歌ってました。

 

ちょっと長いので、一旦切ります。
なので、いつもの締めは無しで。