本当つい先ほどですが、終わりました。
私は配信で見ておりました。
去年、12月14日に亡くなった笠浩二さんのお別れの会。
笠くんが、そこに居るかのようだった。
居ないってのは判っている。本当、かつて推しだった人が
亡くなるって、イマイチピンと来ないものです。
英樹(渡辺英樹さん)の時もそうだったけど
映像との融合が上手いなって。
ここのスタッフさん、よく考えてる。
あれ、合わせるの大変だったと思う。
それを、上手く組み合わせてやってる感じだった。
笠くんの場合はC-C-Bが解散した後は、ソロで
頑張っていたからね。
その時、私は推してなかったので知らないことも沢山聞けました。
最初に、これが来るとは。
「30センチでつかまえて」って、かつてのCMソングでした。
これは、流石に判ったけど…(;^ω^)
ソロ曲は、知らない曲が多すぎて…
でも、良い曲が多いね。C-C-B時代とは、ちょっと違った魅力がありますね。
笠くんの歌声は、不思議な魅力を持っていた。
晩年まで、あのC-C-B時代の歌声だったんですよ。
最後に聴いたのが、2年前のアコースティックライブ。
今、思えば…この時、笠くんは既にしんどかったはず。
なのに、奇跡の歌声かいってくらい変わってないのは
ビックリしたよ。
爽やかさもあるし、かわいくあるけど、甘すぎず
時々鋭さもありって感じで、妙にドキドキする感じ。
惹きつけられるんだよね。
とても聴きやすい声で、特徴もバリバリ入ってるし。
一回聴いたら、耳から離れにくい特徴ある歌声でしたね。
笠くんって言ったら、伊達メガネとドラムってイメージですが
歌声に注目したのは、今回が初だったかも。
で、最後は勿論この曲でした。
「毎度おさわがせします」を思い出した貴方は、私と同年代ですなw
これをそのままじゃなく、令和版「Romanticが止まらない」って
感じで、バンドの音だけじゃなくそこにトランペットや
トローンボーンといった、ブラス系の音が加わって
益々、パワーアップ化した音でした。
今回、ギターが2人居まして…
その場にいたバンドメンバーが、こちら。
[第二部:追悼ライブ]
出演:米川英之(G,Vo)丸山正剛(G,Vo)仮谷克之(B)
森藤晶司(Kb)with Horn section
このツインギターが、マジでかっこよかった。✨
この二人、最高だった。
丸ちゃん(丸山正剛さん)が言うには、笠くんの家に
泊まったことがあったらしく、トロッコ列車が近くを通って
笠くんの家をガイドさんが紹介するので、そこだけゆっくり
通るんだとか。
割と細かめに家の様子を話されたけど、想像しちゃったよw
曲の時々だが…
英樹(渡辺英樹さん)も居たな。かつてのライブ映像が出てくるんですが…
出てくるわけよ。…英樹推しの私…切なさが蒸し返されてしまった件。
この二人が居ないなんて…って、思うと
胸が胸が…じゃないけど、切なさが止まらなくなるわ。
複雑なんだよね。10代の時の応援とは、違う見方。
その頃を思い出したんだけど、どっか冷静な見方。
悲しいけど、それを通り越して意外と冷静に見ていられる。
どこの界隈も共通してるのね(;^ω^)
実は、見ちゃったんだわ。実はTwitter裏垢を残してるので
見ることが出来るのですが…。
ゴムさん(関口誠人さん)のツイートを。
推しが違うとか推しが被ってるとかでファンが仲たがいするなんて悲しい事だね。笠は繊細な奴だったからそういう事もストレスだったのかもしれないよ。オレみたいに図々しくなかったからね。#CCB#笠浩二#関口誠人
— 関口誠人 (@sekigutimakoto) February 2, 2023
これは、かなり同意だわ。
これは、どこの界隈でも共通して言えるので
全界隈に拡散していいレベル。ゴムさんの言う通りだよ。
笠くん、そんな悩みを持っていたのか。
というか、有名人殆どだろうけど多かれ少なかれ
こんな悩みを持ってるんだろうね。
ゴムさん、よねち(米川英之さん)と会話したんだね。
何か嬉しいわ。もう二人しか居ないから、そういう話を聞くと
安心してしまうよ。かつてのファンの一人としては。
正に、現在の推し界隈が…(;^ω^)
誰とでも仲良くは無理だろうけど、どこの界隈でも
喧嘩が絶え無さそうで…嫌なら、関わらなきゃいいのに
喧嘩するヤツは、するんだよなぁ(;^ω^)
それがアフォらしくて(Twitter表垢を)辞めたのもあるし
趣味に集中したいから、フォロワー無しのアカウントを
残したのもあるんだよ。
締め。
一瞬だけ10代に戻った気分だけど、やっぱり
40年近く経つと、見方が変わってくるね。
笠くんの笑顔や、歌声は音源がある限り消えないんだよね。
本当、笠くんお疲れ様でした。
そして、今日のバンドメンバーの皆さんお疲れ様でした。
司会っていうか、進行をしたよねちもお疲れ様でしたm(__)m