Urara's favorite music~2nd stage~

私のお気に入りアーティストを中心に、音楽にまつわる緩い内容です。

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MVのお話。~関ジャム完全燃SHOWの感想~

昨日放送されておりました、関ジャム完全燃SHOWを見ての
感想です。

最初に言っておきますが、番組全体の感想ではございません。

なので、お読みの方がお求めになられている
内容とは明らかに食い違いがございますことを、申し上げます。

あくまでも、私の趣味部分が大きいです。

今日まで休みで良かったよ。更新出来る時に、一気にUPします。
なので、今月は2本立てが多いなw

Tverで見ました。

この番組、テレビではリアタイで見られるけど
Tverは、見逃し配信って形になるようで今朝見ました。

tver.jp

MVの裏側とか、制作方法などを思い知ることが出来ましたね。
そうやって作ってるんだなって。

MVって、そのアーティストさんや曲の魅力を引き出したりするのに
重要な物じゃないですか。

いかにして、その曲の魅力を伝えていくか。
監督さんや、製作者の腕にかかってくるわけで。

アニメで行くのか、アーティストさんを出演させていくのか。
色々な作り方があるもんだと、感心して見てましたね。

 

やっぱり、私が注目したのはチーム風であります
ダッチさん(山田健人さん)。

そういえば、私が気に入ったMVの作品はダッチさん作のが
多いかも。

SuchmosやYogee New Wavesの一部は、ダッチさん作だし。

 

私の大好きなあの曲のMVも…

youtu.be

何回、埋め込むんじゃ!って、ツッコミたくなるがw
藤井 風「旅路」です。
この世界観といい、曲と言いダントツで好きなんですよ。

そのまま、友達と一緒に里庄に帰ってきたぞ~💕って
感じのMVですよね。

この風くん、素に近い感じなんだろうな。
無邪気さが出てて、本当に好きです・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・

8mmフィルムカメラで、そのままダッチさんが撮影したのだそうな。

昭和では、一部のリッチな家庭では存在していた8mmフィルムカメラ
今では、現像する方を含めて少なくなったとダッチさん
話されていたよね。

 

そう、私が心を揺さぶられて旅路MVに惹かれたのは
里庄の地が好きだからってのも、あったけど…
昭和感が感じられたのも、惹かれた理由。

 

昭和生まれには、たまらない作品だと思います。
1970年代初頭の雰囲気があるし。
昭和以降生まれの風民さんには、新鮮に映るかも。

 

実際、撮影スポットに行きました。

このMVの撮影ポイントに、実際今月のGWに足を運びました。

scene45.hatenablog.com

行ってない箇所もありますが、ここで風くんがノリノリで
歩いたのか~💕とか、感じながらタクシードライバーさんと
立って話して見まわしておりました。

 

本当に、里庄は空気が美味しいです。自分の地元も田舎だけど
全然雰囲気が違うんですよ。

実際のMVの撮影の場所に行ったってのは
この「旅路」が、初でした。


今までの推してきたバンドや、アーティストさんでは
こういう経験したことが無かったですね。

風くんの出身地が、たまたま私の住んでいる地から
一番近かったのが良かったのか、一層推そうと
感じて帰ってきたわけですよ。

 

そして、昨日のダッチさんの制作話を聞くと
より一層、感慨深いものになりました。

こういう感覚、大切にしていきたいな。

 

これも、ダッチさん作。

youtu.be

16mmフィルムカメラで、撮影されたそうです。
映画を見てる感じだよね。それを聞いたら。

これでこそ「映える」映し方なんだろうな。

明らかに「旅路」とは違った映し方ですね。「優しさ」です。

去年だったか、姉が実家に帰ってきた時に
私が風くんのファンだと知った時に、どんな人かピンと
来なかったらしくて、YouTubeにて検索したMVがこれだった気がw

それ見て、姉「かっこいい~💕」と言ったんですよね。

 

フィルムカメラは、今のデジタルカメラには無い味のある
シーンの撮影に、もってこいなんだろうな。

現像しないと、修正する箇所などの把握がしにくいんだろうけど
この技術が出来る人って、本当に貴重なんだろうね。

そういう意味では、ダッチさんのような方が居てくださって
良かったと感じます。

その雰囲気と、風くんの曲と風くん本人の魅力がマッチしてるから
こその、作品なんだということですね。

 

締め。

あくまでも、個人の感想です。
関ジャムは、実は今回初めて見たんだけど…
この番組の視点が、絶妙だね。良い番組だと思う。

この番組のお陰で、風くんのMVの見方がいい方向に
変わりました。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。