
新たな夏ソングがやってきたね。
Mrs. GREEN APPLEの夏ソングは3曲あります。
昭和の和室で寝転んで聴きたくなる曲
今回の夏ソング「夏の影」というタイトルだけど
代表曲であります「青と夏」は、中学生から高校生辺りの
青春真っ只中の夏ー!!って感じの印象。
もう一つは「サママ・フェスティバル」。
これも、元気いっぱい青春だぁぁー!って感じの曲に
対して…「夏の影」は、しみじみと「ああ、夏だねぇ~
もうすぐ終わって秋がまた来るのか~」と
落ち着いた感じの夏ソングです。
田舎に帰ってきた時に、この曲をBGMに
昔ながらの家のちゃぶ台がある居間に、横になりながら
聴きたくなる一曲だよね。このMVが昭和の古びた家での
ロケだしね。
今どきのおしゃれ~な、リビングルームって感じじゃなく
裸足で居られるような、和室。
昭和の夏を思い出す一曲ですよ、本当。
お若い人らは、昭和の夏がどんな感じかは判りにくいと
思うので、非常に新鮮味を感じると思います。
このMVが目安になります。
風鈴がチリンチリンと微かに鳴り響いて
かき氷か、若しくは素麺をすすって麦茶を飲んで
みたいなそんな風景…
キリン「午後の紅茶」CMソングになっている
ようですね。
ミセスの夏ソングは3曲目
1曲目のミセス夏ソング。
言わずと知れた「青と夏」。
これが、ミセスを知ったきっかけでした。
この曲があまりにも爽やかで、他にもどんな曲があるのかを
探っていくうちに、推そうと思ったわけです。
2曲目「サママ・フェスティバル」。
これは、大勢の友達とはっちゃけて騒ぎたくなる一曲だなw
高校生の頃に戻って騒ぎたいw
いずれも、第一フェーズの曲である。
いやぁ、これ見てて若さっていいねぇw
こんな時代がかつての筆者も…
なかったのよ(;^ω^)
ミセスの夏ソングでもお分かりですが
色々な夏の楽しみ方がありますって感じで
この3曲をただ聴いてみるのも面白いですね。
(比べる感じではないので、比べとは書きません)
夏ってだけで、これだけ表現があるんだって思わされます。
他のアーティストさんの夏ソングは聴くけど
一口に「夏」って言っても
- 一人で過ごすのか、複数なのか
- 夏の初めなのか終わりなのか
- 日中か、夜なのか
- 楽しいのか、寂しいのか
色々な場面があるんですよね。
この昨今では、季節感が感じにくくなってきてはいるし
極端な天気だったりするので、季節がはっきり
してて、移ろいゆく風景を感じる余裕すらないので
ミセスの今回の「夏の影」って曲は、かえって貴重なんだよね。
締め。
3人とも忙しいから、こういうのんびりとした
田舎でゆっくりしてるのを見てると、そのまま何日か
居て寛いで欲しい感じがするんだよな。
MVのリストで、「夏の影」が終わって「breakfast」に
切り替わる感じが、上手く繋がっている感じがするのよw
夏の影で、3人がゆっくり田舎で過ごしたのが夢みたいな
感じで、3人が目を覚まして、いつもの部屋の景色に戻る
みたいな感じになっているのが、面白いよね。
これ、本人らだけじゃなくてスタッフさん気づいて
いるのかな?w
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