Urara's favorite music~2nd stage~

私のお気に入りアーティストを中心に、音楽にまつわる緩い内容です。

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黒沢健一Live Tour 2013(1)

福岡のイムズホールでのライブです。この当時、やはり私の席がかなり良くて
一番前で、健ちゃんの差し向かいの場所でした。

そして、この時からだったと思います。
事務所が、撮影許可を出したのは。携帯&スマホ限定での撮影OKでした。

この年に、事務所にメールで「ブログにUPしていいですか?」と
スタッフさんに、問い合わせました。

(注)今まで出てきた画像をダウンロードしてもOKですが、直リンクだけは
はてなブログさんのサーバー負担になり、注意受ける可能性があるので
絶対おやめください。

 

さて、スタート!

最初は、この曲だー!!「DAY BY DAY」L⇔R時代の曲です。

「Knockin' on your door」よりも、後のシングル曲です。
このツアー以前のライブは、ピアノとアコギだけとかバンド形式で
やってないだけに、やはりバンド音になると迫力が違うもんだ。
観客が総立ちした。


私も立った。テンションが(´∀`∩)↑age↑になる瞬間だ。
健ちゃんは、ハットを被って登場してるけど、ハットが似合うなぁ~(*´ω`*)
健一「この度のライブは、携帯のみ撮影OKにしてます。
ただ、撮影に夢中になりすぎて野鳥の会のようになっても困るので(;^ω^)
メインはライブを楽しんでもらわないと・・・ね。」
野鳥の会」発言で、観客がどっと笑いが起きる。

そりゃ、そうだ。しかし、私はこの時点で何枚か画像を撮った。

f:id:scene45:20161009141222j:plain

そして、最新アルバム「Banding Together in Dreams」の中から
「Return To Love」「 A Summer Song」

個人的には「A Summer Song」が好きである。
優しさが詰まった歌詞に、うっとりさせられる。

「Many Things」これも「Banding・・・」の中の曲。
CDでは、弟の黒沢秀樹さんのギターが特徴的な曲だけど
ライブバージョンでも違和感を感じなかった。

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きくっちゃん&遠山さんの微妙な空気が・・・(;^ω^)

この辺りだったと思うけど、きくっちゃん(ギターの菊池真義さん)が
遠山さん(バンマスの遠山裕さん)のスペースに入り込んだ。
キーボードが2台と、きくっちゃんはタンバリンを持っていた。
この二人は、仲が悪いと言われてきてるだけに微妙な空気が流れている・・・w
二人が顔を合わせるも…なんだかなぁ~(;^ω^)遠山さんが・・・www
開き直るかのような感じで、遠山さんは言う。
遠山「やりましょう!!」やった曲は…
アルバム「First」の中の曲、「Round Wound」。

 

流石、クロサワファンwマニアックなリクエストが多いな。

久々にバンドで聴くと、やっぱテンション上がるなぁ。
健一「この度、リクエストを募集してたんだけど予想以上に
メールの数が多かったのね。

(びっくりしたように言う健一)あまりにも多かったので、
ホント数が多い曲をしようってことになりました。

中には、ライブでちょこっとやったカバー曲とか、結構マニアックなのも
あったんだよ~wその中から・・一番多かったこの曲を。」

その曲とは、アルバム「First」の中の「Easy Romances」
英語の歌詞の曲なのですが、発音エエなぁ~健ちゃん。

アルバム「First」は、黒沢健一さんのソロ第一弾のアルバムです。
このアルバムについては、また後日レビューを書きます。

ちょっと長くなりそうなので、ここで一旦切ります。

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「A Summer Song」は、一生忘れない曲

私的なことで申し訳ないが、この年のこのライブがあった数日後に
私は父を亡くしました。

葬式後に打ちひしがれていた時に、励まされたのが
「A Summer Song」でした。事務所にも感謝のメールを送りました。
この年のライブも忘れられませんね。

因みに、この曲はこの年にリリースされた
アルバム「Banding Together in Dreams」の中の一曲です。