日本の女性シンガーで好きなのってあまり居ないんだけど、海外は多いね。
多分、名前出されても大抵は「?」でしょう。
だけど、曲はどこかで聴いたことがあるってのが多いはず。
かつてのTV番組、恋のから騒ぎOPで有名なあの曲です。
ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモアに見出され
レコード・デビューに至った。(wikiより)…
そうですが、高校生の頃に洋楽ファンの友人に
「何でもいいから洋楽入れて~」って、カセットテープに
録音してもらって勧めてくれたのがこれでした。
この独特な声は、マジで癖になるね。
声もだけど、目力が半端ないなぁ…と言うのが、正直な感想。
凄く、表情豊かで踊りもインパクトあるし。これは、釘づけになるわな。
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一時期、地元のラジオ番組のOP曲でした。
この人は、前のブログで紹介したことがありました。
やはり5オクターブ半のミラクルボイスですよ…ホント、すげぇなと。
ミニー・リパートン。
スティービー・ワンダーに見いだされた人で、それでデビュー出来たのかな。
31歳の若さで他界しちゃったのが残念。
セクシーでパワフルな歌声なんだけど
心がこもった歌い方をしてるので、自然と涙が出てしまいます。
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元々デビッド・フォスターのCDを持っていたので・・・
その繋がりで知ったこの曲。
チャカ・カーン。
去年亡くなったプリンスのカバー「I Feel for You」が有名ですが
この曲も好きですね。
海外は上手い人多いんだけど、この3人に共通してるのが
ただ上手いってだけじゃないんだよね。
やはり何か訴えかける感じの歌い方だったってこと。
音楽に国境はないってよく言われますが、それは何か訴えかけて
伝えてこそのことであって、いくら上手くてもそれが無いんじゃぁ
意味がないんだよね。
こういう奥深さがあるので、音楽を聴くことは辞められません。