今日は、私の誕生日。もう一つのブログと同じタイトルなのですが…
こちらは音楽系ブログなので、音楽編ということです。
因みに↑もう一つのブログ記事。
私の誕生日が来ると、紅白歌合戦のニュースが出て
「あーもう年末に向かってるんだな」って、感じます。
50歳だから、何なのか？音楽的には、どう言葉を繋ぐのか？
50歳だから、自分が聴いて育った曲や
自分の気持ちを表す曲を挙げていきます。
この曲を聴いて育った。
これは、若い子ならまだしもウチラアラフィフ世代で知らない人は
まず居ない。
「ひらけ！ポンキッキ」で、流れていた曲が大人にまで
影響を与えた、1976年の大ヒット曲。
子門真人「およげたいやきくん」。
久しぶりに聴いたんだけど、当時私は子供だったので意味が解らなくて
ただただ、口ずさんでいただけだったのね。
今聴いたら、何とも奥が深いな。
当時のサラリーマン哀歌とも呼ばれていたのも分かる気がする。
例えが、秀逸だなぁって。今でも、通じるものがあると思います。
このレコード、親にめっちゃねだった。
このレコード（CDとかじゃない）売り上げ記録は、破られてないんだよね。
それくらい、バカ売れしまくったんだけど…
子門さん自身に、お金が入らなくて気の毒な話を後に聞かされてた時は
微妙な気持ちになりました（；^ω^）
私の本名が…
ゴダイゴ「ビューティフル・フルネーム」1979年の曲。
この曲を聴くと、名前の奥深さがよく分かるなぁ。
当時9歳だったけど、名前って大事なんだって子供ながらに
感じた一曲だった。
私の本名…下の名前がなんだけど、読める人が殆ど居ない。
必ずと言っていいほど「何て読むんですか？」って聞かれる。
最近の書類関係は、ふりがなを必ず書くようになってるので
大助かりです。
キラキラネームとか居るから、読むのも苦労するからだろうね。
入力変換では出てくるんだけど、読み方が分からない人が
多数なので、変換できるとも思ってない。
キラキラネームじゃないんだけど、難読ネーム。
この名前のせいで、からかわれることが多かったな。
因みに、有名人にも居る名前です。男性に多いかな。
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自分の気持ちに近い曲。
もう一つのブログでは、私の半世紀の人生を振り返ってます。
これまで、色々な出来事があったなぁ。
中島みゆき「時代」。
この歳になってから、一層この曲が身に染みてきます。
姉がこのレコード（EP）を持っていたんだけど、結婚して
置いて行ったのを、もらって聴いていた。
辛いことがあったら、この曲の歌詞を思い出したことがありました。
今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて
もう二度と笑顔にはなれそうもないけど
そんな時代もあったねと いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう
まわるまわるよ時代はまわる
喜び悲しみ繰り返し
今日は別れた恋人たちも 生まれ変わってめぐり逢うよ
旅を続ける人々は いつか故郷に出会う日を
たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る
たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても
めぐるめぐるよ時代はめぐる
別れと出会いを繰り返し
今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ
まわるまわるよ時代はまわる
別れと出会いを繰り返し
今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ
今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ
(Lycs by:中島みゆき）
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正に、永遠に語り継ぎたい名曲です。
1975年の曲なんだけど、今聴いてもいい曲。
この曲の通り、人生振り返ってみても
あんな時があったから、今の自分があったんだなって
しみじみと感じています。
全ては、自分に必要なことだったわけで。試練もあれば喜びもある。
そんな感じです。
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一番言いたいことが、ここに詰まっている。
ビリー・ジョエル「Honesty」1976年の曲。…って、今日は70年代ばっかりだｗ
この曲、昔のココアのCMだったと思うけど
こっちでは80年代にこの曲がかかってて、それで知りました。
日本語訳があるので↑にしたけど
「「誠実」とはなんと空しい言葉だ
誰もがあまりにも不誠実だから」ってのがね…。
本当に、これだよって感じ。人って、信じれば信じるほど
裏切っていくもの。
何度も裏切られたことあるけど、裏切られるって気持ちは
その相手を信用してるから、その気持ちが湧いてくるもんだ。
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締め。
今日は誕生日ということで、半世紀の自分を音楽と共に
振り返ってみました。
辛いことの方が多かったけど、嬉しいこともあったりしました。
何度も埋め込んでるけど、正に私の人生に明かりを灯したバンド。
私の人生のほぼ半分（ちょっと超えてるけど）は、このバンドで
占めてると言っても良い。
ラストは、L⇔Rで締めます。生活の一部です。これからも、よろしく。
