昨日、C-C-Bの渡辺英樹さんの命日に基づいて
関連のバンドメンバーが集結して、ライブが行われました。
今日のブログタイトルは、そのライブというかイベント名です。
私は配信で見てました。
7回忌を迎えました。
渡辺英樹さんは、C-C-Bのベーシストでリーダーという
イメージが非常に強かったですが、生前他にもバンド活動を
されてました。
VoThM(ヴォズム)、三喜屋・野村モーター’s BAND
この2つのバンドですね。
いやぁ…この3つのバンドメンバーが集結すると、最強すぎやせんか?
という感じでしたな。
(出演メンバー)
笠浩二(Ds,Vo)米川英之(G,Vo)丸山正剛(G,Vo)木村健治(Ds)野村義男(G,Vo)五十嵐公太(Ds)寺沢功一(B)仮谷克之(B)森藤晶司(Kb)
でした。
最初と最後は全員でC-C-Bの曲を披露したけど
圧巻のステージでした。
#ウルトラヒデキセブン
— 笠浩二 (@kohjiryu) July 13, 2021
ご来場、ご視聴いただいた皆さん、ありがとうございました!
【配信チケット】発売中!
・Streaming+:https://t.co/gX3RKsZzRq
アーカイブ配信:7月19日(月) 23:59 まで pic.twitter.com/OUYFTAqB8i
全員で揃って写ってる画像を見て、つくづく凄いメンバーだと
感じたのですわ。
時々、在りし日の英樹さんの映像と一緒に演奏を合わせていたけど
融合の仕方がつくづく上手いよね。
去年のステージは見てないけど、ヒデキファイナルのステージでも
映像との融合が上手かったのを、覚えてます。
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それぞれの持ち味が素晴らしかった。
ギターサウンド一つとっても、ギターの種類にもよるけど
ギタリストのテクニックとか音色で
「この人の弾き方の特徴は、こうなのか」っていうのが、よく分かる
ライブでした。
野村義男さん…よっちゃん、物凄く久々に見たけど
ショートカットの方が、似合っていたな。
ギターテクも、さすがだった。益々、かっこよくなっていた✨
MCでは、貴重な話が聞けて楽しませてもらいました。
C-C-Bはね…笠くんも、よねち(米川英之さん)もさすがって感じ。
この2人が、最後のステージを主に仕切っていた感じかな。
笠くんがかつてやっていた、ドラムスティックをクルクル回す
「スティック回し」も、今でも健在だった。
普通はメンバー変わったら、音が違ってくるんじゃないかと
思うよね。かつてのファンは、そこに違和感を感じて
離れてしまうケースもあるでしょうが…
昨日のこのメンバーたちは、凄かったな。
(居なくなった渡辺英樹さんと、田口智治さんに)
かなり、寄せてくれてるんだろうし
寄せ方も、努力されているなってのが、よく分かる。
配信でも、チャットで大いに盛り上がりました。
何十年ぶりかに聴いた曲もあったけど、案外覚えてるもんだなぁw
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締め。
久しぶりに、楽しんだって感じでした。
メンバーの皆さん、スタッフの皆さんありがとうございました。
C-C-Bは、何か安心してって言ったら変かな…(;^ω^)
笠くんとよねち二人で、歌い継いでくれるってのが
よく分かった。安心して応援してられます。
昨日のメンバー全員、体に気を付けて頑張ってほしいものです。
配信は、19日23:59までアーカイブがあります。勿論、有料です。
e+のサイトなので、会員登録必須です。
配信の値段にしては少々高めでためらいましたが、見て払って正解だった。
支援なしで、5000円でした。
支援金含めては、7500円・1万円です。