昨日、Twitterにてオススメのツイートとしてこの訃報を目にした。
公式を見て愕然とした。
twitterさん、何で私がSuchmos好きなん知ってんの?w
Suchmosはベースの評価が高い。
中見出し通りなんだけど、このHSUさんのベースサウンドの評価が
すごく高いことでも知られております。
私も彼のベースサウンドに惹かれて、Suchmosを聴きだしたのだけど
それだけに、言葉が出てこなかった。
まだ、彼は32歳という若さ。
腫瘍の摘出手術ってありますが、多分脳腫瘍かな?
脳腫瘍は、手術しても予後が良くないってのは聞いたことがあります。
ミュージシャンでこの病気に罹った人が多いけど、何か関係があるのかな?
私が一番推してる人も、これで亡くなったし。
直接の死因が公表されてないため…
Twitterや、掲示板サイトでは例のうわさが飛び交っておりますが
その辺は定かではないので、私は言及を控えます。
メンバーと関係者の皆さんのお気持ちは、計り知れないほどだと
思ってます。
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藤井風ファンでもある私なので…この話。
ギターのTAIKINGさん、藤井風くんのアリーナツアーに同行しているんですよ。
今日明日、大阪城ホールでライブのはず。
だから、真っ先にTAIKINGさんを心配してしまいました。
非常に勝手な気持ちではあるんだけど…プロなので、そこは
しっかり彼なりのギタープレイは、魅せてくださるとは思う。
だけど、心中は複雑だろうなって。
Twitterや、Instagramを最近フォローしたので見たら
風くんや他のツアーメンバーと元気そうに画像撮ったのを
UPしてて、少し安心はしたけどね…。
ベースサウンドを感じてもらいたいので…聴きます?
HSUさん、亡くなる何日か前にまでVaundyさんのライブに
同行されていたようですね。
そうやって活動されていたんでしょうが、彼自身にどういう
心境があったのかは、私は察することはできません。
そこで、彼の作品を聴いてみましょう。
「YMM」です、モロベースが要な一曲です。
勿論、バンドなのでボーカル、ギター、キーボード
ドラム…それぞれの音が奏でるサウンドも重要ではあります。
だけど、彼のベースは私が好んで聴いてきたバンドのベースのサウンドと
一味違ってました。
「音が生きている」と、一言では言えるけど…
それがどんな感じで、どういう雰囲気かって言われたら
この一言では、片がつかない。
スタイリッシュではあるけど、彼にしか出せないベースのサウンド。
「PINK VIBES」これは、作詞がYONCEと共同作品ではありますが…(;^ω^)
キーボードのサウンドがオシャレな一曲ではあります。
これもベースサウンドが、一層引き立てていつつも
しっかりビートを刻んでいるのも感じられます。
上の「YMM」とは、ちょっと雰囲気が違うけど
こういう色々な表情を持っているサウンドがあって、非常に面白いなと。
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締め。
今日は、SuchmosのベーシストでありますHSUさんが亡くなったので
Suchmosのサウンドの話などをいたしました。
それにしても、やっぱり才能溢れている人は
短命なんだなって…。
だからね、いつそうなるか分からないので
推せる時は、とことん推しましょう。
ライブ行ける時は、とことん観に行きましょう。
ということで、HSUさんのご冥福をお祈りいたします。