Urara's favorite music~2nd stage~

私のお気に入りアーティストを中心に、音楽にまつわる緩い内容です。

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旅路

これ、前に紹介しましたっけ。確か、風くんにはまりそうな時に
最新の曲がこれだった記憶。

藤井風さんの曲は、もちのろん全曲好きな私です。
だけどですね、その中でもダントツで惹かれたのが
この曲「旅路」

何故、この曲なんだろ??って自分でも疑問だったんですよ。

来月初めに、里庄に行くので(←これがヒント)

 

MVを見れば分かります。

当時は、ドラマ「にじいろカルテ」の主題歌だったので
このドラマを知っている方は、恐らく「旅路」の曲が
お分かりのはず。

youtu.be

fujii-kaze.lnk.to

↑サブスクリンクです。お好きなサービスで聴いてみましょう。

この曲のMVは、彼の故郷であります
岡山県浅口郡里庄町の風景なのです。

 

カゼタリアンさん(風民とも言う)たちは、そのことは
既にご存じと思います。

 

風くんが有名にならなかったら、恐らく里庄のことは
岡山県の方でないと、お分かりでは無かったはず。

 

勿論、私自身岡山県にはそれまでは2度行ったことは
あっても、里庄は全く知らなかったのですから。


同じ、中国地方だってのにね(;^ω^)

 

初めて見た光景に、これは実際に行きたいって感じた
カゼタリアンさんも多いのでは?

 

私も、強く惹かれました。💕

 

そして、去年念願だった里庄へ行ってきて
本当に良かった。絶対、また行く!!!

と、心に誓って帰りました。

いくら推しの故郷とはいえ、合わなかったら
二度と行きたいなんて思わなかったはず。


しかし、私は惹かれました。
ここまで心から惹かれた土地は、初めてだった。

 

勿論、歌詞の内容も魅力がある。

あの日のことは 忘れてね
幼すぎて 知らなかった
恥ずかしくて 消えたいけど
もう大丈夫 旅路は続く

あの日のことは 忘れるね
みんなだって 彷徨ってた
この宇宙が 教室なら
隣同士 学びは続く

果てしないと思えても
いつか終わりがくると
知らなかった
昨日までより
優しくなれる気がした

あーあ
僕らはまだ先の長い旅の中で
誰かを愛したり 忘れたり
色々あるけど
あーあ
いつの間にかこの日さえも懐かしんで
全てを笑うだろう
全てを愛すだろう

お元気ですか
この町は相変わらず青春です
誰もがみな走ってます
まだ見えない旅路の先へ

お元気ですか
僕たちはいつになれど少年です
心の奥底ではいつも
永遠を求めています

果てしないと思ってた
ものがここには無いけど
目にしてきた
手に触れてきた
全てに意味はあるから

あーあ
僕らはまだ先の長い旅の中で
何かを愛したり 忘れたり
色々あるけど
あーあ
これからまた色んな愛を受けとって
あなたに返すだろう
永遠なる光のなか
全てを愛すだろう

 

(Lycs by :藤井風)

 

もう過ぎちゃったけど、卒業シーズンにピッタリなんですよ。
この歌詞。

それでなくとも、私のようにいい大人でも
人生の教訓として、心に置かないといけないことが
歌詞に込められている。

経験あるから、共感できる歌詞もある。

だから、この曲が大好き。

MVといい、曲と言い…曲の感じも懐かしさが
どっかにあって、それら全てがパーフェクト。

私の好みだったんです。

ここまで完成度が高い作品って、ある?

…って、風くんの曲って完成度が全曲高いから
どれが?って、つっこまれそうだけどw

まぁ、ツッコミ入れていただいて構いませんww

 

あと、これもオススメ。

youtu.be

アルバム「LOVE ALL SURVE ALL」から、「ガーデン」

これ、本人が仰ってましたが歌詞の文末を全て「え」行で
終わらせているそうな。

これを聴いた当初は、そんなに惹かれなかったのですが
何度も聴いていると、こんな気持ちに憧れます。

この曲で、小説が書けそうなんだけどw

歌詞が、一つのドラマって感じがしたので。

 

アルバム、オススメします。

↑CD

fujii-kaze.lnk.to

サブスクリンク↑

勿論、「旅路」も収録されております。

 

締め。

こうやって、風くんの曲の紐解きをしてみたけど
凄く心がこもっている感があって、やっぱり
惹かれてしまう。魅力が、たっぷり詰まってるんだよね。
曲にも、それが表れてる。

私のような、良い歳した大人が惹かれるには
そういう理由があるんです。スッと、入りやすいから。

痛いおばさんファンが目立つって、揶揄されやすいけど
彼のファンは、男性や若い人も大勢いらっしゃいます。

まぁ、私もおばさんなので痛いなぁ…コイツwって
思われてるかも知れないけど
それでもいいんです。揶揄したかったら、すればよろし。

では、またです。