Urara's favorite music~2nd stage~

私のお気に入りアーティストを中心に、音楽にまつわる緩い内容です。

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今日、リリースしました。藤井風さんの新曲「花」。
今回は、待ちに待ったって感じではなかったですね。

ドラマの予告が出た時点で、発表とかでは無く

本当、ギリギリに発表って感じだったから。

後々に、曲の解説が来るの待たずに…

ボールペンカチカチ(ノック音)鳴らしながら、この曲を書いたそうな。

これXで、出回っていたな。

それから、ここまで想像を膨らませて色々な音を
合わせて一曲仕上げたわけで。

勿論、書いたのは風くん自身だけど膨らませたのは
周囲のチーム風。

youtu.be

スッと入りやすい、軽快なリズム。

私(50代)くらいの年代の方は、懐かしさを感じるメロディーだと

思います。80年代の歌謡曲のノリにも聞こえるね。

フルを聴く前は、風くんらしさが無いなぁって感じたけど

フルバージョンを聴いてて、とても納得。

 

やっぱり、風くんらしい表現がいくつもあった。

ちゃんと聞かなくてはダメだね。失礼しました。

 

風くんの曲は、一回じゃなく何回も聴いてると
何となく意味が分かってくる。

 

「きちんと聞かなくては」って、感じになってしまうのよ。

 

「寄り添う」を、彼なりに表現。

前作といい、今作もだけど…風くんの曲の傾向って

いうか、本人がそうなんだが「寄り添う」という気持ちを

大切にしている。

そこが、私には無い。この世知辛い世の中、寄り添うって気持ちは
ウザくなってしまいがち。

そう。この「寄り添う」って気持ちは相手が同意できなくては
成り立たないから。

なので、気持ちだけでも誰かに寄り添って不安を少しでも
軽く出来るなら、その優しさが嬉しいのである。

前作「Workin' Hard」も、表現の仕方が違うけど
あれも、結局は「寄り添う」ということにたどり着く。

 

歌詞を見て見ましょう。

すみません(;^ω^)Workin' Hardの時、歌詞掲載するのを
忘れてたんですよ。今度、改めて掲載して色々考察してみたいですね。

はてなさんの太っ腹さには、頭が下がりますねぇ。

歌詞掲載OKなんですよ。

 

枯れていく 今この瞬間も
咲いている 全ては溶けていく

何が出来るのだろうか
誰を生きようかな

みんな儚い みんな尊い

 

しわしわに萎れた花束 小わきに抱えて
永遠に変わらぬ輝き 探してた
僕らを信じてみた 僕らを感じてた
咲かせにいくよ 内なる花を

さりげなく 思いを込めてみる
やむを得ず 祈りを込めていく

いつまで迷うんだろうか
いつかは分かるよな

 

誰もが一人 全ては一つ

 

いろいろな姿や形に 惑わされるけど
いつの日か 全てがかわいく思えるさ


わたしは何になろうか
どんな色がいいかな
探しにいくよ 内なる花を

 

しわしわに萎れた花束 小わきに抱えて
永遠に変わらぬ輝き 探してた


僕らを信じてみた 僕らを感じてた
咲かせにいくよ 内なる花を

探しにいくよ 内なる花を

My flower's here

 

(Lycs by: 藤井風)

fujii-kaze.lnk.to

どのアーティストや、バンドでも言えるけど
CDのリリースよりも、ここ近年ではシングルは
デジタルオンリーのリリースが多いですね。

各サブスクサービスリンク↑です。

後々、恐らくですが「花」のMVをUPすると予想。

どんなMVなのかが、楽しみになってきますね。

寄り添うにしても、色々な寄り添い方があるもんだわ。

でも、こんな感じの寄り添い方は歓迎だね。

 

個人的な話で、申し訳ない。
筆者の誕生日が、あと3週間後なんですが…
早めの誕生日プレゼントとして、この曲を聴きながら
花を飾って、部屋を掃除したいなぁ・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・

 

締め。

というわけで、藤井風さんの「花」をお送りいたしました。

ずっとカーステで聴いていたけど、中毒性高すぎるw

中毒性の面でいけば、「Workin' Hard」の方が高いかな。

あれはダウナー系なので、あのノリが気が付いたら耳に
メロディーが引っ付くみたいな感じなんだよね。

どっちも、心の支えにしたい曲だな。

花に至っては、部屋に花を飾って聴くといいかもね💕🌸