Urara's favorite music~2nd stage~

私のお気に入りアーティストを中心に、音楽にまつわる緩い内容です。

スポンサーリンク

藤井風さん、花のMVを解禁。

昨日、花のMVが解禁されました。

かっこよすぎて、しばし筆者が放心状態だった件w

美しいとは、こういうこと。

ちょっと冷静に見れてないので、もう少し後になってじっくり
検証しようかと思いました。

恐らく、ずっずさん(マネージャーさん)が
裏話を公式アプリのブログにて絶対してくるだろうと思って

それを待とうかと思ったけど、私目線なので多少の誤りは
許さなくていいです。

否定したかったら、思いっきり否定してください。

あのMVは、過去の曲のMV色々あると思うけどオマージュが
入ってるね。

youtu.be

あのダンスシーンが、正に「燃えよ」っぽいし。

自分の亡骸を引きずってるシーンが「帰ろう」のオマージュぽく

見えてしまった。

「帰ろう」は、荷物を載せたソファーを押して
そのソファーに、寝転んで風くんが載っかかるシーンだったけどね。

あれ?と、思ったシーンもいくつかありましたね。

車の免許取ったのかしら??と、感じたシーン。

そう、風くんはかつて「きらり」のMV撮影のために

二輪免許しか無かったはず。

他の人が入れ替わってるのかどうなのか、分からないので
真相はずっずダイアリー(マネージャーさんのブログ更新)を待ちます。

恐らく、その辺の説明もありそうだな。

 

で、片方ピアスホール開けたん??と思ったけど…

良く見たら、イヤリングだった件。

片方だけのイヤリング。

風くんの顔つきが、また一段と変わったのかな。

色々経験を積んできたから、益々凛々しい顔つきになってきてる。

元々、色気(いやらしい意味じゃなく、奥底にあるような

神秘性のある雰囲気って意味で言ってます)がある人ではあるけど

一段と増してる?

 

花の美しさを表現してる?

花の一生と、人の一生をかけてる感じですね。

花も生きてるし、人も生きてる。

それぞれの形があって、それぞれの生き方がある。

自分にとっての「花」って何だろう?そう人々に訴えているのでしょう。

最後の粉になって、風に飛ばされるシーンは
花も人も、いつかは一生を終えてしまう。

画像by:ぱくたそ-フリー写真素材・無料ダウンロード

だから、私たちはどう生きていくのか?

それを風くんは提唱してくれてるのだと、私は思い感じております。

粉々になって散ってゆくって感じは

その辺が「青春病」の歌詞っぽさがあるけど、「青春病」とは
違う目線。

あれは、青春時代だけに限定した曲の世界観を表現してるけど
花は、人の一生そのものの世界観だから多少ズレはある。

過去の曲に対しての祈りは、過去の自分があるから今があるので
それらに対しての彼なりの敬意と感謝の形なのかな。

そう、私は解釈いたします。

風くんのMVの世界観一つ一つ、監督が違うんだけど
共通して言えるのは、心の浄化が出来てしまう。

美しいとはこういうことで、その気持ちを大切にして
生きていくことを教えられる感じです。

だけど、いつの時代でもそうだったけど残念ながら
誰もがそういう美しい心を抱えて生きることは
非常に難しい面もあるんだわ。

そういうことに、気づかない人の方が多いから。

そうだと主張しても、受け入れられない人も沢山居る。

だから、受け入れられる人は風くんのMVを見て
彼の世界観を堪能していくことをオススメいたします。

www.youtube.com

彼の曲を聴けば聴くほど、心の元気を取り戻せます。

正に、今の私らに欠けてる要素を教えてくれます。

だから、私は風くんに惹かれたんだろうな。

そういう惹かれるってこと、年齢関係ないね。

悪質なファンやアンチが居ようが、彼のファンは今のところは
辞めないよ。

fujii-kaze.lnk.to

 

締め。

花EPのリリース日が、筆者の誕生日だから一生忘れられない
一曲になったって、最初にそう記しました。

このMVを見て、私にとって「花」はこれからの私に必要不可欠な
要素であり、自分の人生を考えるいいヒントをくれた
一曲。私にとっての心のテーマソングです。

そして、受け入れられる貴方にとってのテーマソングでありますように。

受け入れられないあなたは、あなたの好きな曲が
一生のテーマソングでありますように。