↑は、前作の翔んで埼玉です。「琵琶湖より愛をこめて」を、観に行きました。
筆者は前作も観に行きました。原作者のみーちゃんこと
魔夜峰央さんのファンなもんでｗ
ネタバレ解禁日まで、待ってました。
観に行ったのは、今月3日です。
絶対面白いだろうって、期待していたけど…
裏切らないねぇ。どっちにこれを書こうか、悩んだよｗ
音楽的な要素があまり無いから。無理やりこっちにｗ
今回も、やってくれますｗ
他県民なので、何のこっちゃ状態だったけど
あの関西勢のキャラが濃すぎｗｗｗｗ
川崎麻世さんといい、山村紅葉さんといい
キャラが濃すぎたｗ あれは、存在感が凄いな。
けど、唯一残念だったのが扱う県が多すぎていじりが
薄かったかな？
京都府や兵庫県もいじっていたっぽいけど…分かりにくかったし（；^ω^）
「壮大な茶番劇」ってフレーズがあるけど、正にその通りでしたｗ
よくよく見たら、良い意味でくだらないんだよねｗ
埼玉と大阪の戦いみたいな感じで、そこに京都や兵庫が加わって
滋賀が、何故か埼玉の味方みたいなｗ
そもそも、埼玉が分裂してるのでまとめようと思って
埼玉に海を作るという設定で、和歌山県の白浜の砂を
持って帰ろうというのが、本来の目的だったけど…ｗ
関西勢のキャラ、楽しんで演技してるよねｗ
本当に楽しそうだったもの。
名わき役もインパクトあり。
他県の者なので、申し訳ないが…知らなかったわけで。
滋賀県のとび太くんも、名わき役だったよね。
グッズも多数あるんだね。…って、歴史長いな。
とび太くんを盾にして、大阪と戦うシーンとか
多数のとび太くんの残骸とか、切ないシーンもあったけど…
この映画のお陰で、とび太くんグッズを求める人も出そうだね。
やっぱり、あのシーンが一番笑えた。
各出身地の有名人対決もだけど、これも笑えたけど
今回は百美がタコ焼き中毒になって、麗からの電話でも
関西弁で話してるシーンが、インパクトあり過ぎてｗ
あんだけタコ焼きが出てくると、タコ焼きを食べたくなるよｗ
筆者は、映画が終わってから映画館がショッピングモールの中だったから
タコ焼き屋で、久々にタコ焼きを買って帰ってきたほどだったし。
途中、大阪の世界がチャーリーとチョコレート工場みたいになってるのが
笑えたなｗ
で、牢屋に埼玉解放戦線区のメンバーが放り込まれた時に
色々な県の解放戦線区の者が居たりして。
しっかりと見ちゃったけど、山口県も居たなｗ
白浜の姫の魔法が解けたオチとかｗｗ
あと、最後の通天閣と行田タワーのぶつかり合いは
かなり笑えましたｗｗｗ
ロケットみたいに、両方飛んでいくんだよねｗ
田舎の映画館だけど、そこそこ客が居たんだけどさ
みんな笑って見てたんだよね。
滋賀県のことすら分かってないのに。
あちこちで、笑う声が聞こえていたよ。
ディスリ方に愛があって、盛大に振り切ってバカをするって
感じの映画が、今の日本には必要なんだよね。
それで、みんなが笑って過ごして日々を乗り切るのに。
主題歌が、この曲。
やっと、音楽ブログらしい内容ですな。
このはなわさんの曲、良いよね。
この曲は、元気が出るわー。「ニュー咲きほこれ埼玉」です。
埼玉から元気をもらうとは、全国の皆さん想像できました？ｗ
いやぁ、これを見てると埼玉県に行きたくなります。
筆者の身内が、実は埼玉県に住んでますが…羨ましくなるわｗ
締め。
早くこれを更新したくて、ウズウズしてましたｗ
X（旧Twitter）で、22日まではネタバレを止められていたので
忘れないうちに、3日以降下書きに書いておこうと思ってそのままに
してました。
危うく、UP忘れそうになるところだったｗｗ
この調子で、また続編あるのかな？ｗ
