新春のお慶び申し上げます。
さて、新年最初の投稿はやはり紅白歌合戦の内容ですね。
全体的に見ても…
まぁ、予想はついてましたよね。殆どの方はお分かりだったのでは?
私も分かってました。色々とNHKさん…ズレ過ぎ。
旧ジャニーズをゼロにして、そこの代わりをK-POPで
埋めるだろうなってのは、予想はついてましたよ。
絶対やるだろうなってのは、分かってました。
実家で、母と二人で紅白を見ておりましたけど…
旧ジャニオタの母は、物凄く不満ぶちまけてました。
「この人らを出すくらいなら、演歌かジャニーズ一組でもいいから
出して欲しかった!!!!」と。
私が目当てであるMrs. GREEN APPLEと、QUEEN&アダム・ランバートの
出場は嬉しかったけど…他がねぇ(;^ω^)
もうテレビは、母くらいの年齢(7,80代)の方々が主な対象となってることを
NHKさんは、もう少しリサーチすべきでしょ。
仮にも何も紅白歌合戦って、色々な年齢の方を対象としていますよね。
しかし、今回の紅白はどう見ても「日本の国民的番組」とは
言い難い内容でした。
NHKは海外でも視聴できるので、そこを考慮したとしても
あまりにも偏り過ぎだと感じました。
ピンポイントで見てみる。
私が目当てだったMrs. GREEN APPLEと、QUEENは勿論良かった。
その前日のレコード大賞での、「ケセラセラ」が
最も良さが判りやすかったですね。
もっくんがかなり緊張してたけど、歌声は相変わらず素晴らしかった。
ひろぱや涼ちゃんは涙ぐんでて、本当に嬉しそうだったね。
あれ見てて、こっちまでもらい泣きしちゃったよ。
すみません(;^ω^)話を戻します。
YOASOBIを、ウチの母が目当てにしていたんですね。
私も見たいなと思ったので、見ました。
Ayaseくんが地元出身の人だから、よく話題になります。
「才能あって凄いね~」って、母と感心していたのですが…Σ(´∀`;)
酷すぎ…あれは無いわ。
イクラちゃん、見えはするけど…
下手したら、埋もれてしまう?
一瞬、「どこにいる?」状態だったな。
。・゚・(ノ∀`)・゚・。かわいそうやん。
あれって、ギリギリ発表だったそうですね。
曲が「アイドル」だから。アイドルを出す演出だったとか。
あれじゃぁ、YOASOBIがメーンなのかアイドルがメーンなのか
分からんよ。
YOASOBIファンの方は、どう思われたかは分かりかねるけど
ファンでもなくても、普通にYOASOBIの二人をメーンにして
後ろで華やかさを出すために、ダンスするで良かったのでは?
それではいけなかった理由が、あるのでしょうか?
演歌の人はもう少し…
演歌枠は、もう少し居ても良かったと思います。
伝統的な番組だし、高齢者の方でも好みは様々でしょうけど…
ウチの母を例にとっても、旧ジャニーズ好きなんで
旧ジャニーズが見たいという、高齢者もいらっしゃるとは思います。
でも、演歌が好きって方が多いかと思うので
若い人でも、若手の演歌歌手ってどんな人が居るのかを
知るためにも、そういう方にオファーしても良かったかも知れませんね。
まぁ、でもね…歌手側がOKしないと成り立たないから
本当に見たい歌手は、やっぱりライブが一番かも知れませんね。
今回は…(原因を言語化してみました)
たまたま、筆者の推しが出場していたので見ました。
視聴率を見て、国民的な番組なのにそうとは言い難かった。
余興もねぇ、昔の純粋な紅白歌合戦に戻してほしいけど
それでは、この現代には合いませんからねぇ。
あれでは、今後紅白歌合戦の続行は困難な状況になります。
なので、視聴率が悪い原因はもう多くの方はお気づきかと思いますが…
言語化してみます?
- 旧ジャニーズがゼロ
- K-POP多すぎ
- 演歌枠少なすぎ
- 司会者や企画枠の問題(?)
ってところでしょうか?NHKさんは「え?増えるかと思った」って
そっちの意味で驚きそうですが、視聴者は特定の好みだけを
見たいんじゃなくて、今年流行った日本の歌手とか
色々なジャンルの人が見たいのではないのでしょうか?
若い人でない、私のような中年ですら推しが出なかったら
恐らくBlu-rayとか、YouTube動画で推しを見ていたかと
思います。
今は、配信の時代だから旧ジャニーズオタさんたちは
推しが配信していたら、そっちに行きますよね。
締め。
同じことを言うようですが…
このままでは、紅白歌合戦の存続は困難を極めるでしょうね。
時代的にも合わないと感じてる視聴者さんも
いらっしゃるでしょうし。
批判的な内容で、申し訳ない。決して差別とかそういう意味で
この記事を更新してはおりませんが、そう捉えた方には
申し訳ない。
この記事は一般的な意見ではなく、あくまでも筆者自身の
意見であります。なので、非常に偏りがあることはお許しください。
今年も、このブログを宜しくお願いします。