いつもは、好きなアーティストのことを語るブログなのですが
昨日から、私自身の音楽にまつわる話をしております。
昨日は楽器遍歴を話したけど、今日はミュージシャンの
推しの話云々です。
ファンクラブ入会第一号は、このバンド。
私のファンクラブ入会までハマった推し第一号のバンドが
C-C-Bでした。
この当時、今でいうビジュアル系の元祖的な感じだったんです。
そうよね…バンドっていっても、この80年代バブル期の当時
既に何組もバンドがあったので、覚えてもらうためには
何か目印が無いと、中々覚えにくいわな(;^ω^)
このバンド何が凄いって…
- キーボードのチュウさん(田口智治さん)以外全員ボーカルが
出来る。 - 歌謡曲初でラップを取り入れた
- シンセサイザードラムを取り入れたりなど、斬新な物を取り入れた
- 何とかmixという、原曲アレンジバージョンが当時画期的だった
と、あのビジュアル系の元祖的な見た目でしたが
やることなすことが斬新な上に、ラジオの内容が面白かった。
ラジオドラマでも、今でもインパクトあるんですよ。
何とかmixっていって、原曲をリミックスしたのがあるのは
画期的だったなぁ。今でいう、ダンス系とヒップホップ系の間みたいな
あんな感じです。
ハマった高校生当時、初めてライブに行って同じ趣味のファンの人と
楽しむことを知ったのも、このバンド。
私的には、C-C-Bが「推しが居る基本的なこと」を教えてくれた
バンドでした。
C-C-B=「Romanticが止まらない」と思われがちですが
これを推します。「ないものねだりのI want you」。
因みにメンバーの人数が3→5→4と、変動がありまして
全盛期の「Romantic…」しか知らないお方に説明いたしますと
最初からあのビジュアル、人数でしていたわけではありません。
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ガチ恋、ヤバイファンから…w
今だから、笑える話。
高校生の時にハマった初の男性ソロが、徳永英明さん。
この人の登場も、当時衝撃的でしたねぇ…
で、同じファンの人と交流を持ちたくて音楽雑誌に文通相手を
募集したら…ソロのファンには、ヤバイファンが当時から居たね。
今なら徳さんに限らず、ヤバイファンは
TwitterやInstagramなどでヤバイガチ恋語りしてるんだろうけど…。
当時はネットが無いので、ハガキで攻撃するヤツが居たのよw
「17歳のおばさんのくせに、ファンなんかするな。(中略)
トク(徳永さん)は私のもの。」と、ハガキが来たことがありましたw
これが、ガチ恋の同担拒否ってヤツかと。
いきなり、そんな宣言されてもなぁ(;^ω^)困りました。
ここで一曲いきましょう。徳永英明さんの曲、久々にいきましょう。
このボーカルは、正にオンリーワン。
「レイニー・ブルー」。これ、デビュー曲だよ?
ライブで何回も生歌聴いたけど、ガチでいい声でした。
同担拒否について。
まぁ、私もしたことありました(;^ω^)
ファンって、みんなだけど「自分が一番のファン」だと思いたい
もの。だから、たまにマウント合戦を見てて
げんなりしちゃうんだわ。
それぞれ、推しが同じでも応援の形は違う。
それでいいじゃん。「ウチラの推し最高やん💕」で
いいじゃんって、思うんだよ。
「こうでないと、いけない」って、拘り強いファンの人も
いらっしゃると思う。
それは、その人の拘りであり、そこは自由だけど
他の人の応援を見てて、やってはいけないことをしてるわけじゃないのに
否定したりバカにするようなことは、いかがなものかと思うのよ。
それを見てて、疲れたのか「同担は要らん!自分なりに
応援するわー!」って、ことが過去にありました。
だから、私はだけど同担拒否を否定的には見てない。
「同じファンを見て、疲れることもあるよね~」って
寧ろ同情してしまうことがありますから。
ガチ恋の同担拒否は、お好きになさって💕
否定はしませんが、アピールはしない方がいいな(;^ω^)
人を好きになるのは構わないけど、それをアピールしすぎると
良い印象は無いわな。
下手したら、かなりヤバイヤツ認定されてしまうし。
どこのバンドやアーティストさんにも居るな、これ。
ジャニーズもかなり居るよね…ただ、ジャニーズの場合は
独特のルールがあるので、ここで語るのは割愛します。
好きなのは否定しないから、妄想なり好きにしていいけど
ただ、推しに迷惑はかけんなよってことです。
ライブ遍歴やファンクラブ遍歴。
ライブに通い始めたのはC-C-Bが初で、L⇔Rになって
ライブで遠征をする楽しさを思い知ったわけです。
ライブに行ったバンドや、アーティスト。
C-C-B、徳永英明、L⇔R(黒沢兄弟ソロ含め)、Mr.Children、スピッツ
TM Revolution、カジ・ヒデキ、Razz Ma Tazz、スターダスト・レビュー、
陣内大蔵、ビートルズのトリビュートバンド、藤井風
ワンマンは、以上かな。あとは、イベントで何組かのバンド。
元同級生が居るバンドとかも見に行ったな。
ファンクラブ遍歴は…俳優も入ってますが…
C-C-B、徳永英明、L⇔R、Mr.Children、TM Revolution
玉木宏くらいかな…。
長続きしてるのもあったけど、殆どが一年更新で辞めたのが多いです(;^ω^)
現在は、ファンコミュニティーとして黒沢秀樹さんのコミュに
入ってるくらいです。
ファンクラブも様々ですよね。誕生日やクリスマスにメッセージが
来るところもあれば、何も無いところもあって何のためのファンクラブかが
分からんところもありますし。
ファンクラブのスタッフをしたことが無いから
仕組みがよく分かりませんけど(;^ω^)
ファンクラブを設けない推しも居る。
最近は藤井風くんのところみたく、ファンクラブを設けず
オフィシャルでグッズの通販やライブチケット販売を
アプリ経由で第3次くらいの区切りにしたりなど…
黒沢健一さんの場合だと、メルマガ限定でライブチケット
受け付けたりがあったっけ。
こういう人たちは、意見が言いやすい感はあるんですけど
ただ、メールが多数来るだろうから読むのが大変そうだな(;^ω^)
ここで、一曲。
藤井風「青春病」。この歌詞が、今までの刷り込みを見事に
いい意味で破ってくれた一曲。辛い青春時代を過ごした者からすると
すごく、同意できる部分が多い。
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推しが多い理由。
私が推しが多いのは、一人だとガチ恋に走る危険性があるから。
そこに集中しすぎて、本当に自分でもヤバイと感じたので…
見聞を広めて、「この人のこういうところが素敵だな」って
浅く広く見ようと考えた末のことです。
同じミュージシャンでも、この人は何の楽器が得意。
この人はコンポーザーの才能があり、この人はボーカルに特徴があるって
そんな発見があったりで、推しが多いってのも面白いものです。
締め。
今日はファン活について語りました。
長くて申し訳ない(;^ω^)ファン活は、ここ一番力入れてる
趣味だからなぁ。
次は、音楽そのものについて。理論とかは語れないし
分からないので(;^ω^)これは無し。
私が思う音楽のことを語ってみたいと思います。